SixTONESの太陽くん ver.5 (ページ13)

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☁️ ページ13

side 髙地優吾

『ジェシーくん』

酔っ払って廊下で寝てたジェシーをリビングに寝かせるとひなが寄っていき声をかけてる

優吾「ひな！」

声をかけてるなー、くらいで見てたらひなが急に胸を抑えて過呼吸を起こした

最近調子良かったのにどうしたもんかね

大我「大丈夫、大丈夫。」

『ｹﾎｹﾎｯ』

起きてきた大我がすぐ駆け寄って落ち着かせてくれて無事1件落着

大我「泣かないよ、大丈夫だから」

『ん、』

優吾「よく起きてこれたね」

大我「なんか呼ばれてる気がして」

朝弱いのにひなのことになれば平気なんだな

『あ…』

ジェシーの横に移動してピッタリとくっついて寝始める
ほんと、大好きなんだな

大我「不整脈酷そうだね」

優吾「昨日の夜は何ともなかったみたいなんだけど、働き始めて疲れちゃってるかも」

まだメディアには出てないけど少しづつCMや雑誌の撮影が始まってる
前に比べ比較的仕事時間は少ないがほぼほぼ寝たきりだった人からしたら辛いだろう

ジェシー「いつの間に…」

大我「ジェシーが死んでる間に笑」

ジェシー「横に来るなんて可愛いなぁ」