SixTONESの太陽くん ver.5 (ページ12)

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☀️ 噂のその日ページ12

side You

北斗「寝よっか」

『ジェシーくんは？』

北斗「確かにまだ帰ってきてないね、廊下の電気つけといてあげるか」

深夜3時、2人で撮影を終え帰ってきて寝る準備をしたらこんな時間になってしまった

北斗「はぁ、どこまで飲みに行ってんだか、！？」

『ありゃりゃ』

ジェシー「しゅとーんじゅ、あいひへるよ〜♡」

大酔っ払い…

廊下の電気をつけた瞬間にいた大男は間違いなくジェシーくんだ
多分行き着いて安心して寝たんだな

ジェシー「んふふ〜」

北斗「めんどくさ寝かせとこ」

『酒臭いな』

幸せそうだしいっか、と放置しようとすると呂律は回ってないけどSixTONES愛してるよを連呼しだした

『怖いね』

北斗「うん、怖い」

明日も早いし早く寝よ！と現実逃避をして2人で寝た

＿＿＿＿朝

『げ、まだいた』

ジェシー「さむ、動けない」

『えっ、ちょちょちょ！』

体調がめちゃくちゃ悪いわけじゃないけどひとりじゃ運べない

『ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、ジェシーくん、せめてリビングに』

ジェシー「んー」

『俺も寒いよ〜』

今日はなんだか寒い
ジェシーくんは半袖半ズボンだから寒いのだろうけど俺は長袖長ズボン。

『ねぇ寒いから早く入ろ？』

ジェシー「う〜」

優吾「おい、まだ朝6時だぞ？え、ちょっと！ひなはダメだって、早くリビング行きな？今日雨だから寒いよ？」

『でもね、ジェシーくんが…』

優吾「俺が連れてくから」

北斗「あ。おはよ、リビング行こ？」

『うん』

ほっくんとリビングに行くとすぐにジェシーくんが引きずられてリビングに来た