SixTONESの太陽くん ver.6 (ページ40)

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side You

大我「あ、おはよ。お腹すいてない？」

目が覚めて目の前にいたのは大我くん

大我「北斗がね、ゼリー好きだったよねって言ってゼリー作ってくれたんだよ。水も飲も？」

『大我くん、会いたかった』

大我くんに抱きしめられると涙がボロボロ出てしまう
なんだか…

『おなかすいた、』

大我「よしどれにする？」

『これ』

大我「今日は食べさせてあげちゃう！」

『次はおにぎり、食べたい。』

大我「明日こーちくるから頼んどくよ！」

『ありがとう。』

大我「何か言いたいことあるんじゃないの？」

バレてた

考え込んで病状が悪化したのも大我くんはきっと気づいてる。
流石名探偵だよ

『大我くんの誕生日にやる生放送出たくて頑張ったけど間に合いそうになくて、焦れば焦るほど悪くなって』

大我「まだ時間あるよ、一緒に頑張ろう？」

『俺もう踊れないって言われた。体調治っても踊れないしもしかしたらっ』

大我「やめるとは言わせないよ？奇跡まだ起こせると思う」

『大我くん、』

大我「生放送まで後2ヶ月もあるじゃん。無理せず過ごせば大丈夫だよ」

『うん、ありがとう』

しっかりご飯を食べて寝るのを約束した