SixTONESの太陽くん ver.6 (ページ4)

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☀️ゲームセンターページ4

side 森本慎太郎

『凄い！！ふっかさんかっこいい！』

深澤「だろ〜？」

ひなに褒められまくってばかばかクレーンゲームに投資するふっか

おかげで景品が沢山あるんだが俺は手ぶら
お前は日向の世話があるだろ、といわもっちゃんが全部持ってくれてる

『しんちゃん、あれおっきい』

慎太郎「おっきいね」

『すごいね』

慎太郎「ね〜？笑」

可愛すぎる。
気になったものがあれば指さしてはしゃいで俺にくっつく
あざとい女子がやることだわ

『しんちゃん？』

慎太郎「なぁに？」

『休憩したい、』

慎太郎「休憩する場所は…ないな、背中でいい？」

『うん、ありがと』

背中に乗せると嫌という程心拍数がわかる
しんどいんだろうな…

深澤「大丈夫？」

慎太郎「ちょっとはしゃぎ過ぎたみたい」

深澤「外出てな？」

慎太郎「うん」

地下に停めてた車に戻ると気が抜けたのか発作が出始めた

『はぁっ、しんちゃっ』

慎太郎「汗拭くよ〜」

ひなのリュックに入れてたタオルで汗を拭いてやって落ち着くまで待つ

慎太郎「あ、コラ！胃も悪いんだから！」

『い゛っ！！』

痛いと暴れて血を吐き出した

慎太郎「大人しくして」

『ん〜』

慎太郎「熱？」