SixTONESの太陽くん ver.6 (ページ12)

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☀️ お腹の調子ページ12

side 松村北斗

『…できた！』

大我「聞かせて〜！」

今日は朝から、動けないし楽曲たくさん書いてやる！と意気込んでいて昨日のようなマイナスな場面は見られなくて安心した

大我「ギターまだ弾ける？」

『今力入るから今なら』

大我「弾き語り聞きたい！」

録音もしなきゃなんて京本がはしゃいでる
Aも乗り気だからいいけど。

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レコーディングみたいなことを7曲やったけどA
は元気そうに笑っている

『なんかお腹すいた』

優吾「なんか食べる？」

『ほっくんが作ってくれてた卵粥食べたい！』

体調が悪い間3食作り続けた卵粥
ずっと食べれなかったから！と笑顔を見てこっそり泣きながら作る

ジェシー「北斗〜！！ひなちゃん熱上がっちゃった！」

北斗「え〜？保冷剤持って行って〜」

優吾「ご飯は食べさせて貰ってでも食べる、だってさ笑」

『ほっくーん』

北斗「こら、キッチン危ないから向こう行きな？」

『あちい』

北斗「暑いねぇ」

真っ白な肌が赤くなって目がうるうるしてる
立ってるのがしんどいのか俺の足にくっついてる

『たべれるかなぁ』

北斗「ちょっと頑張ってみようね」

『たべさせてくれる？』

北斗「もちろん。だからベッド戻ってて？」

『はーい』