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side You
大学の授業帰りに今から帰る!とメッセージを送ろうとしたらスマホが全く見えない
光で反射してる!と日陰に入ってみるも全てが似た色合いで見ずらかった為不安になって家まで走った
『ゆごくん…』
優吾「どうした!?」
家にはゆごくんしかいなくて声をかけると走ってこっちまで来てくれた
『スマホ、使えなかった、ごめんなさい。』
優吾「あぁ、今日日差し強かったからね」
いつも連絡って言われてるのに出来なかった罪悪感と日差しのせいと分かっていても更に色がわからなくなってるんじゃないか、と言う不安で今にも倒れそう
『…』
優吾「そんな落ち込まなくても…次からはお店の中とかでやってみればいいよ。緊急だったら電話かけてくれればいいし。ね?」
『うん、』
そういえば大学のホワイトボードも見ずらかったな
ダメだ、寝よう。寝たらスッキリするはず!!
自分の部屋に戻って寝た
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作者名:さーや | 作成日時:2021年11月21日 23時