検索窓
今日:75 hit、昨日:53 hit、合計:428,285 hit

☁️ ページ24

side You


大学の授業帰りに今から帰る!とメッセージを送ろうとしたらスマホが全く見えない
光で反射してる!と日陰に入ってみるも全てが似た色合いで見ずらかった為不安になって家まで走った


『ゆごくん…』

優吾「どうした!?」

家にはゆごくんしかいなくて声をかけると走ってこっちまで来てくれた


『スマホ、使えなかった、ごめんなさい。』

優吾「あぁ、今日日差し強かったからね」

いつも連絡って言われてるのに出来なかった罪悪感と日差しのせいと分かっていても更に色がわからなくなってるんじゃないか、と言う不安で今にも倒れそう


『…』

優吾「そんな落ち込まなくても…次からはお店の中とかでやってみればいいよ。緊急だったら電話かけてくれればいいし。ね?」

『うん、』

そういえば大学のホワイトボードも見ずらかったな
ダメだ、寝よう。寝たらスッキリするはず!!
自分の部屋に戻って寝た

☁️→←☀️ 勉強



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (261 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
979人がお気に入り
設定タグ:SixTONES , 男主 , 病系(?)
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さーや | 作成日時:2021年11月21日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。