SixTONESの太陽くん ver.1 (ページ14)

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☀️ 風邪ページ14

side 髙地優吾

ジェシー「くらえ！」

『わぁっ！やったな！？』

優吾「何してんの！！！」

まだ３月の終わり
プールは速すぎるよね！？
庭から楽しそうな声が聞こえていってみればプールに水をはって2人が遊んでる

『ただの水じゃないよ！氷水！』

優吾「もっとダメ！」

ジェシーは身体が強いからともかく、ひなは弱いとまでは言わないけど強くないから心配。
こんな寒い日に氷水で水鉄砲するなんて馬鹿なのかな？馬鹿だよね？うん、馬鹿だ。

『あ！』

ﾊﾞｼｬｧｧｧｧｧﾝ！！！！！！！

ジェシー「Come back！！！！」

『死ぬかと思った！！！』

ジェシー「生きてた！」

足を滑らせて氷水に突っ込んだひなを助けてため息をつくと怒られると思ったのかしゅんとなってる

優吾「2人は風呂」

慎太郎「手伝うよ」

優吾「ありがとう」

慎太郎に手伝って貰ってプールを片付けた