SixTONESの太陽くん ver.1 (ページ7)

今日:86 hit、昨日:91 hit、合計:427,370 hit

☀️ ミ○○○ーユ事件ページ7

side 髙地優吾

優吾「食べ終わった？」

『うん！』

食べ始めて約1時間
皆同じくらいの量をケータリングから取って俺らは遅くても30分くらいで食べ切る
それに比べひなは食べるのが遅いから俺らの倍かかる

樹「やっと食べたかー？」

『おなかいっぱい』

樹「そんな食ってないだろ」

食べたよ！美味しかった！とニコニコしていて場の雰囲気が明るくなる
スタッフさんも優しい目でひなを見ていてこいつはどこに居ても愛されてるなぁ。と思う

滝沢「太陽」

『はぁーい！』

滝沢「差し入れ」

『わぁっ、美味しそう！ありがとうございます！』

太陽はジャニーさんがつけたあだ名
ジャニーさんとか滝沢くん、先輩方にはよく太陽って呼ばれてる

優吾「差し入れ貰ったの？」

『うん！なにかわかんないけど！』

優吾「あー笑」

『えーっと、ミルフィーユ？って剥がして1枚づつ？でもケーキ型だからケーキみたいに食べるの？』

樹「んー北斗に食べさせてもらうのが正解だな」

それは零さないように食べる案だろ、笑

『ほっくん、あ。』

北斗「自分で食えよ」

『じゅったんがほっくんに食べさせてもらえって』

北斗「…ミルフィーユ？どうやって食べさせるのが正解？」