SixTONESの太陽くん ver.1 (ページ36)

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☁️ ページ36

side You

『…？』

小鳥が鳴いて目が覚めると朝になっていた
もう11時か。
休みだけどお腹すいたし起きよっと

『いっ、！？』

久しぶりに身体が痛いと思った
痛みは腰か…ん〜なんかしたっけ？
あ。昨日の夜！！！！！！！！
俺服きてないじゃん！！！夢じゃなかったのか…
夢じゃなかったとしたらめちゃくちゃ恥ずかしいじゃん！

ジェシー「Good morning！」

『ひゃいっ！？』

ジェシー「昨日誰が1番だったか覚えてる？笑」

『じぇしーくん…』

ジェシー「せいかーい！！ってそうじゃなくてご飯！呼びに来たんだよ〜！！」

何も言わんとひょいっと持ち上げられて1階まで女の子じゃないのにお姫様抱っこされて移動する
あ、いい匂いしてきた！今日のお昼はパンケーキかな？

樹「腰大丈夫？」

『うん、痛いの』

慎太郎「そうだよな痛いよな〜」

しんちゃんが支えてくれたり温めてくれたりしてくれたおかげで少し良くなった
目の前に置かれた小さなパンケーキをフォークで取って食べてるとまた夜のことを思い出して恥ずかしくなる

北斗「百面相してんな笑」

『昨日の事ばっかり思い出しちゃって』

あー恥ずかしい！！！
ほっくんの胸に飛び込んで顔を隠せばまた思い出す
昨日も胸に顔を埋めて声にならない声をあげてたな…恥ずか死するわ…