SixTONESの太陽くん ver.3 (ページ11)

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☀️ 最年少組の留守番ページ11

side You

『…あれ？』

優吾「あ、おはよ」

家だ。
撮影だったような？いやでも家にいる、なんで？
撮影した記憶ない。

『痛…』

ジェシー「無理しちゃダメだよ、ゆっくりね」

歩く度にズキズキする心臓
数歩歩いただけで息が上がる

『っ、はぁっ、』

ジェシー「ちょっ、座ろ！座ろ！」

その場に座ってジェシーくんに抱きしめてもらえば数分で元に戻った

『もう1回』

ジェシー「無理だったらすぐ言ってね」

支えてもらいながら歩くと行きたかったキッチン手前で限界が来た

『むりっ、』

ジェシー「大丈夫、大丈夫だからゆっくり深呼吸しよ？」

北斗「大丈夫？」

ジェシー「北斗のとこに行こうとはしたんだけど…難しかったね」

思い出した、昨日撮影終わってすぐ倒れて…昨日の帰りにも今と同じことをした

北斗「明日慎太郎とお留守番だけどダメな時ちゃんと言えるね？」

『うん、言える』

北斗「ゲームしてるからとかなにかしてるからって諦めちゃダメだよ」

『はーい』

この日はご飯も食べずに寝た