小娘とSixTONESの日常 2 (ページ7)

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side 京本大我

『痛い！！！！！！！！』

ジェシー「ごめん！！！！」

風呂から聞こえる大きな声
今日はジェシーと入ってるみたいで謝ったり笑ったりよく分からない

『はぁー、やばい！ごめん！床が！』

優吾「腕にタオル巻いて出てこいよ！」

慎太郎「また止血しなきゃだね」

北斗「はい、腕だして」

『じぇすぅ、私また怒られたぞ』

ジェシー「そりゃね、ズボンも履きなよ」

『上でかいから良くない？だめ？』

「「「「「「だめ」」」」」」

『お！満場一致』

頭を叩いてやるとちゃんと反省して片手で器用にズボンを履いてる

『履けた！今日どこで寝よう』

大我「自分の部屋があるじゃん」

『はい。口答えしたのが悪い京本大我取ったなりー』

大我「いや、いいけど、」

こいつ絶対夜泣くじゃん

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

深夜2時

『たいちゃ、』

あー、予想的中
ゲームをしてたら泣きながら起きてきたAに捕まった

大我「怖かったね」

『もうSixTONESのお嫁さんになる』

大我「京本じゃだめ？」

『きょーもとかっこいい、こーちは画数多いから嫌』

大我「確かに笑」

『今日の人は愛の重さが尋常じゃなかったな…』

大我「傷つけても連れていこうとしたんだもんね」

『びっくりだよ』

大我「生きててくれてありがとね」

『本当に結婚、する？』

大我「え？」

『んふふ笑冗談笑』

おやすみ！とベッドに戻ってしまった
するって言っとけばよかったなぁ