箱入りお嬢様の恋 (ページ7)

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バレた!? ページ7

ついに、私と先輩が一緒に住んでる事が…
風磨「いつも、車で送り迎えしてもらってるのにおかしいなと思ったからついて行ったんだけど…何でこんな家で1人で住んでんの?」

健子「それは、世間知らずの私にここに住んで、学校では教えてもらえない色々な事を学ぶ為よ。」

風磨「でも部屋見てる限りそうでもないような気がするけど?」

健子「そんな事ないわ」

と、言ってるうちに先輩が家に帰ってきた。

健人「ただいま。あれ?君は確か…」

風磨「どうも、菊池風磨です。中島先輩こんなところで何してんすか?」

健人「そういう君こそ何の用?」

風磨「もしかして、2人で住んでるんですか?」

健人「だったら何?この事学校にでも話す?」

ちょっと先輩!?

風磨「どうしようかな～。じゃあ、ここでxxしてください。お互い付き合ってるならできますよね?」

何言ってんの風磨!?
そしたら、先輩はいいよと言って
私にXXした。

健子「先輩!?ちょっと、んっ…」

健人「これ以上健子には一歩も近づく事は許せねぇから」

先輩、今まで私の事名前で呼んでくれなかったのに…

風磨「でも、オレ諦めませんから絶対に奪いに行きます。」

と言って、風磨は帰っていった。

健人「はぁ…これじゃあバレるのも時間の問題だな。」

健子「先輩、さっき私の事健子って…」

健人「なんだか君を見てると、危なっかしくてほおっておけないんだよね。」

健子「先輩! 私もこれから、健人って呼んでもいいですか?」

健人「そうだよね。一緒に住んでてお互い名前で呼ばないのもあれだよな。いいよ。」

健子「健人?」

健人「何?」

健子「呼んでみただけ♡」

この後、私たちに最大のピンチが訪れる。