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トミーside

今日の仕事中、Aがきつそうだったから多分女の子のやつだと思う。月1であーなってるもん、丸分かり。

家行ってもいーかな…
A俺の家いきなり来たりするし、行っちゃお笑

Aの家に行くと、ふわふわの部屋着を着たAがいた。


可愛いすぎんだろ…



『あ、ともくんか、どしたの?』


と下腹部を摩りながらも笑いながらAが言った。


「無理しちゃだめですよー。」


なんて笑いながら言って抱きしめた。


『うわっ、どうしたの?笑』

「会いたくなったから会いに来た。」

『わかったから、とりあえず中入ろうよ笑』


促されAの部屋に入る。


『…あのさ、今日出来ない…』


「なにが?」


分かってるのにあえて聞く俺変態だなぁ


『だからぁ……えっ、ち…?』


顔を赤くしながら言うA。


「分かってたよ。笑」

『分かってんなら聞かんでよばか…』

「ごめんて。大丈夫?」


後ろから抱きしめて下腹部を撫でる。


『…もっと、ぎゅーして。、』


え…なんだよそれ…

普段甘えて来ないのに、。

Aの顔を見ると耳まで真っ赤になっていた。


「熱?」


冗談で言うと


『違うしばか」


って言われた。笑

強く抱きしめながら優しく撫でると嬉しそうに微笑んだ。


「あ、ご飯ちゃんと食べた?」

『まだ…』

「じゃあお粥で良い?俺作るよ」

『…やだ』

「じゃあなに食べる?」

『やだ、ともくんここいて…?』


…ねー、可愛すぎでしょ。
理性保つか不安。


「ここいるから、寝て休みな?」

『んん…うん…』


痛そうに身体を丸めながらベットに潜り込んだ。


少ししてから寝息が聞こえてきたから、軽く撫でてからキッチンに立った。

お粥で良いかな?


ご飯あるし、根菜とか入れれば何とかなるよな。


最近よく料理するから結構スムーズに出来た。
味も…よし。

Aを起こすと、作ってくれたの!?と驚きながらも喜んでくれた。

食べさせてやると、めっちゃ美味しい!って、言ってて、すげえ目キラキラしてた。笑

喜んでくれて良かった…


『ごちそうさまでした…今日泊まるの?』

「泊まってもいいの?」

『泊まってね〜』

「強制かい笑」


2人で歯磨いた後にベットに入った。

シングルベットだからとにかく近い。はずい。

少しすると寝息が聞こえてきたから頬にキスをしてから眠りに落ちた。

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作者名:みお(=゚ω゚)ノ | 作成日時:2018年5月7日 21時

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