検索窓
今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:852 hit

いーち ページ3

今朝、蘭に懐かしい昔話をされた
やめてくれ…恥ずかしい

弥…どこいっちまったんだ
あいつの家さえ知っていれば…家すらも知らなかった連絡先のみで、探す手段が限られていたんだ

俺と弥しか知らない事だがあの告白はOKを貰えた
嬉しかった…けど、すぐにお前はいなくなった
どこに…
コ「行っ…」

歩「コナンくんはどう思うー?」

コ「えっ?あっごめん、なにが?」

歩「もうー!コナンくん聞いてなかったのー?!」

光「考え事ですかー?」

元「もう夕ご飯のこと考えてたのかよーコナンー」

光「それは元太くんでしょ」

哀「歩美ちゃん、今朝かっこいい人見たそうよ」

コ「ふぅーん?」

歩「ただのかっこいい人じゃないよ!絶対私たちと同い歳!ポアロの安室さんみたいに肌がくろくて、なんかね!髪に白みたいな銀みたいな色がはいってたの!」

コ「肌が黒くて、髪に白色?」

歩「そう!それでね!鼻のところにそばかすがあったんだけど、朝ねいつもの道が工事してたから遠回りしたときぶつかっちゃって、その人がね声かけてくれたんだけど声低くてかっこ良かった…!」

コ「そばかす…」

元「だけどそいつの服装が変だったんだろー?」

コ「え?」

光「歩美ちゃんが描いてくれたんですけど…こんな格好だったみたいで、同い歳にしては学校行く服装じゃないから家出だったりするのかなー?って話しを今してたんです」

哀「それを、誰かさんは聞いてなかったようね」

コ「あははごめん……ねぇ歩美ちゃん、この人どこで出会ったの?」

歩「光彦くんたちと合流する道より少しまえ…かな?」

光「コナンくん興味あるんですかー?」

コ「え?あぁーうん、まぁ笑」

元「そいつに会いにいこーぜ!!」

歩「えぇっ!?」

光「どれぐらいかっこいい人だったのか気になりますし僕は賛成です!」

コ「でもまだそこにいるか分からねぇーしな…」













光「いませんねー」

元「ほんとにここら辺かぁ歩美ー?」

歩「うん!ここでね、曲がったときにぶつかったの」

コ「方向的に向こうへ歩いて行ったようだな」

哀「もういないんじゃないの、朝会ったときから10時間ぐらいは経ってるわよ」

カァーーカァーー

コ「日も暮れて来たし帰ろうか」

光「そうですねぇー」

元「おれお腹空いたー」

歩「うん…」

光「ま、また会えますよ歩美ちゃん」

歩「う、うん!そうだね!じゃあ皆、またね!」

にーい→←ぜーろ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:空白文字 | 作成日時:2022年12月3日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。