【d!】死神と冥府使者ってやつ？【名探偵コナン】

18嶋 ページ19

ア「はあぁぁぁ」

ト「お疲れ‪w‪w」
ゾ「またため息ついとるんか‪w‪w」
ショ「帰ってきてからずっとですよ‪w」
エ「ほんまに疲れとってんな」

ア「ほんまっすよ〜なんなんすか、
もーーー」
コ「いやぁ〜！でもよく降りず
留まったな！！なぁ！！」
鬱「ほんまやで。偉いわ」
チ「いや大先生の方が」
鬱「チーノ！！！」ぱぁ！
チ「平凡すぎて」
鬱「チﾞーノﾞ！！！」

休憩室のドアがカチャと開くと
兄さんが顔を出した

兄「居た、アジャくん。グルッペンが
呼んでるよ」

ア「ぐーちゃん？」
ト「は？」
兄「なんでも大事な話しがあるとか」

ア「ぐーちゃんの大事な話しって
どこどこのケーキ屋の注文を
とるのを忘れたとか、好きなプリンの
味を忘れたとかぐらいやねんな」
ト「へぇ？」
ア「あ。(ごめん。ぐーちゃん)」

オひエ「(あ、これグルッペン/さん終わったな)」

ト「アジャくんはここおって、
俺が行ってくるわ」
ア「…ｯｽ」

バタン

トントンさんが出てってまもなく
皆が回線の音を静かに小さくし始めた
多分ロボロもやっとるな、
予想した通り
数分後に廊下と通信からトントンの怒鳴り
声とグルッペンの悲鳴が聞こえた

だろうな、そう思い横を見ると
チーノと目が合う
どちらともなく苦笑いをして
ひとらんの解散でそれぞれ鞄やケース
を持って朝の副業へ向かっていった

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