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茜は、少し驚いた顔をした後
茜「ゆいくん…本当に優しいんだね」
茜の頬には涙がつたっていた
唯斗「えっ?え?ん?」
俺は、驚きのあまり少しおろおろしていたが…
唯斗「もぉー泣くなよ!男だろ!やっぱり昔から泣き虫なところは変わってないんだなぁ」
俺は、茜の母親か!っとツッコミをいれつつしばらく見守っていた
茜も少し笑ったりしていた
茜「ありがとう…」
俺は、茜に腕をひかれ…
唯斗「いって!なにすんだよ!」
立っている俺は座っている茜に抱きしめられるかたちになった
茜「…ゆいくん」
ん?
こいつはいきなりどうしたんだ?なんかちょっと妙な雰囲気になってない?ん?
俺は茜の視線をおい一旦冷静になって考えた
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はをん(プロフ) - ふらわぁさん» 嬉しいです!ありがとうございます! (2020年5月7日 21時) (レス) id: 71190d15d6 (このIDを非表示/違反報告)
はをん(プロフ) - リリーさん» ありがとうございます!頑張って書いていこうと思います! (2020年5月7日 21時) (レス) id: 71190d15d6 (このIDを非表示/違反報告)
ふらわぁ(プロフ) - あ、良き (2020年5月6日 9時) (レス) id: c8960b9471 (このIDを非表示/違反報告)
リリー - 面白いです続き気になります! (2020年5月5日 15時) (レス) id: b73b766a03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はをん | 作成日時:2020年5月5日 15時