紅音色。164 ページ12
というわけで瀬呂のお部屋なう。
「おお！エイジアン！」
「ステキー！」
「瀬呂こういうのこだわるやつだったんだ」
「しゃれてるねえ！」
「へっへっへ、ギャップの男瀬呂くんだよ！」
瀬呂君のお部屋はいろいろ統一されてて凄いおしゃれだった。うん、意外…とても...
てっきり尾白みたいな感じかと...
さて...お次は私にとっての本命。
内心はちゃめちゃに興味があった、焦凍のお部屋だ。
なんだかんだ言ってお家にお邪魔したことがなかった気がするからね！
「さっさと済ましてくれ。ねみい」
そういいながら扉を開けた焦凍のお部屋に私達は目を見開く。
わあ...
「和室だ！！」
「造りがちがくね！？」
「頑張った」
「頑張ったの次元がおかしい」
『え、おかしいの？』
私がそう聞いた途端、皆静まり返った。
それはもう、シーーーーーンって。
えっなんでそんな静かになるの。
『私も和室にしちゃったんだけど...駄目だったかな...？』
「えっちょっと待ってA。それほんと？」
『うん。ほら、実家日本家屋だし』
「理由になってない...」
「この似たものカップルめ」
『でも、これならどっちの部屋行っても大丈夫だね』
「そうだな」
「駄目だもうこの2人お互いしか視界に入ってない」
なんかdisられた。解せない...
さてさて、まだもう少し続きます。
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鈴木美妃(プロフ) - しろくろさん» ありがとうございます。 (2018年8月23日 17時) (
レス) id: 07de0b9a74 (このIDを非表示/違反報告)
しろくろ(プロフ) - 鈴木美妃さん» ありがとうございますm(_ _)mフォロリク送らせていただきました (2018年8月23日 17時) (レス) id: 74fdc85b3f (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美妃(プロフ) - Twitterフォローしました。 (2018年8月23日 17時) (レス) id: 07de0b9a74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろくろ | 作成日時：2018年5月29日 21時
