[ツイステッドワンダーランド×ポケットモンスター]小さな魔獣使いは2代目監督生！ (ページ3)

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オンボロ寮の朝ページ3

side夢主

フウカ｢～♪」

毎朝頑張って早起きして、朝ごはんを作ってます。

ちなみに、本日の朝ごはんはふわふわのパンケーキ。

フウカ｢よいしょっと…よし！うまく裏返せたよ！」

最初の頃は悪戦苦闘したけど、今では大分上達しました。

料理のレパートリーも少しずつ増えてます。

フウカ｢完成！」

すると、懐のモンスターボールから、仲間のポケモン達が出てきた。

モンメン｢メェエエ！」

アメタマ｢タママ！」

フウカ｢おはよう、ヴェン、スコール！グリムを起こして来てくれるかな？」

モンメン→ヴェン｢メェエエ！」

アメタマ→スコール｢タママ！」

二匹は、｢わたしの半身」を起こしに向かった。

数分後、二匹がわたしの半身を連れて戻ってきた。

黒猫｢フウカ！おはようなんダゾ！」

フウカ｢おはよう、グリム！朝ごはん食べよ。」

黒猫→グリム｢おう！」

この子は、わたしの半身のグリム。

わたしとグリムはこの学園では｢二つで一つ」の生徒という扱いだ。

なので、常日頃から行動は一緒だ。