１３２話☆ ページ34
マナミ母｢え、貴方が理事長？。まあいいわ。このシャウアプフとかいう蟻を辞めさせてちょうだい。この学校を潰されたくなかったら。｣
メルエムはその言葉にため息をつく。
ﾒﾙｴﾑ｢措置の話を聞いている限り、自己中心的な要望ばかりだな。悪いが余にはそれは出来ぬ。｣
マナミ母｢ふざけるのもいい加減にして！！！
ウチのマナミは被害を受けてるのよ？？この学校は何の対応も無しなわけ？？？
マナミは悪くないわ！
それなのにマナミに問題があるばっかりの発言ね！！
マナミはいじめられてたのよ？？？
被害者のマナミが悪いわけないじゃない！！！
加害者の貴方(プフ)が全部悪いのよ！！！
それなのに私に向かってその態度って、この私を誰だと思ってるの？？
いつだってこんなとこ潰すことだってできるのよ？
私のことバカにしてるんでしょ？
許せない！！
こんな学校、潰してやるから！！！｣
その時、メルエムは呆れた表情で｢ダメだな…｣と、言い放ち、
マナミの母の方へ向かって、、、
ｽﾞｼｬｯ！←マナミ母を瞬殺した
教師はほとんどビビった表情をした。
それをシズクは
ｼｽﾞｸ｢これも吸引していいんですよね？」
とデメちゃんを出し始め、
プ｢お願いします…｣
とプフが許可をし、マナミの母を吸引した。
また、メルエムは他の教師(中等部2年の学年主任、先2)も尻尾で打ち、息を止めさせ、それもシズクの、デメちゃんによって綺麗に片付けられた。
そして、3人は、職員室から出ていった。
その後、ネテロ校長が出てきて、
ネテロ｢ほほう。
我々はこの学校のイジメを放置した。
なかったことにして終わらせようとしていたんじゃろ？
その結果、この事件が起こってしまっての。
もう過ぎてしまったことは仕方ない。
今からでも考え直し、
この学校を変えて行くしかなかろう。｣
と、教師全員に告げる。
ネテロ｢あともう1つ肝心な事忘れとったわい。
明日からビスケ先生が復帰する。
その事を伝えようと思った。ほっほっほっ｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 77人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
オプファー(プロフ) - 内容濃ゆいな〜 (2019年2月16日 21時) (
レス) id: e23b6d792c (このIDを非表示/違反報告)
らぁら(プロフ) - 続きが出るの楽しみしてました。これからも頑張ってください！ (2019年2月13日 21時) (レス) id: 64ed0e2ed0 (このIDを非表示/違反報告)
あーる(プロフ) - おおぅ・・・。なんかすごいですね。続き楽しみにしてます (2018年12月21日 15時) (レス) id: 3671a02ba7 (このIDを非表示/違反報告)
自宅警備隊のノミ(プロフ) - なんか…うん…とりまクラスメイトは夢主ちゃん被害者に謝罪するっていうことをまずやった方がいい(この作品最高) (2018年8月3日 22時) (レス) id: 05b2008909 (このIDを非表示/違反報告)
キルア大好き - 続き頑張ってください！応援しています(｀･ω･´) (2018年4月5日 21時) (レス) id: 2198938f2e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ま | 作成日時：2015年6月11日 21時
