１３１話☆ ページ33
in校舎内の駐車場
そこにはマナミの母親が起こった表情で送迎車から降りて、学校内へ入って行く様子。
それを見ていた生徒達(中等部1年生)は、
｢なぁ、、アレ、マナミってやつの母親じゃね…？｣
｢あーあ、どうせ文句言いに来たんだろーなあ｣
｢ねぇちょっと、昨日の事件あったじゃん？あれ、高等部3Aの新しい担任のプフ先生が原因だったらしいよ…？｣
｢え、なんで？｣
｢プフ先生がマナミってやつを自○に追い込んだんだって…。マナミをいじめてた男子達が言ってた…｣
｢えぇ…プフ先生超怖いじゃん。｣
｢けどざまぁ見ろって感じだよね。｣
※
in職員室
マナミの母親が入ってきて、
マナミ母｢シャウアプフ先生を出してちょーだい！！！！｣
と怒鳴り散らす。
先生達は動揺した。
マナミ母｢昨日娘の鞄に遺書が出てきて、''シャウアプフ先生に○ねって言われた''って書いてあったのよ！！！！！
絶対あのシャウアプフ先生が何もかも仕込んだに違いないわ！！！！｣
と怒りを挙げる。
その時、とある教師が、ビビりながらも
｢いや、、ですから、、、今はちょっと、、まだ確認が取れてなくて、、、｣
と告げるが、
マナミ母｢話にならないわ！！理事長呼んで！！｣
その時、職員室のドアが開き、
メルエム、プフ、シズクが入ってきた。
プ｢私に御用があるみたいですね。｣
マナミ母｢何、私に向かってこの態度は。貴方がシャウアプフね、、、。うちの娘を自○に追い込んだみたいじゃない。。。あと他の生徒を操って娘をいじめさせれたとも書いてあったのよ！！！この遺書に！！｣
プ｢そんな事を言われるだなんて、人聞きの悪い。。私は只、マナミさんの今までの行動が不適切の一線を超えておりましたので、少しキツく指導をしただけのこと…。それなのに、マナミさんが勝手に心の傷を付けて、自ら勝手に飛び降りをしただけです。｣
マナミの母の怒りはますますエスカレートした。
マナミ母｢あんたねえ！！自分は一切悪くないと言いたいの？？｣
プ｢いいえ、残念ながらそれが事実。其方もマナミさんをかばいたいお気持ちはわかりますが、事実を受け入れてみてはどうです？｣
マナミ母｢このような教師、今すぐ辞めさせるべきよ！！！理事長呼んでちょうだい！！！！｣
すると、
ﾒﾙｴﾑ｢余が理事長だ。｣
とメルエムは口を開いた。
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オプファー(プロフ) - 内容濃ゆいな〜 (2019年2月16日 21時) (
レス) id: e23b6d792c (このIDを非表示/違反報告)
らぁら(プロフ) - 続きが出るの楽しみしてました。これからも頑張ってください！ (2019年2月13日 21時) (レス) id: 64ed0e2ed0 (このIDを非表示/違反報告)
あーる(プロフ) - おおぅ・・・。なんかすごいですね。続き楽しみにしてます (2018年12月21日 15時) (レス) id: 3671a02ba7 (このIDを非表示/違反報告)
自宅警備隊のノミ(プロフ) - なんか…うん…とりまクラスメイトは夢主ちゃん被害者に謝罪するっていうことをまずやった方がいい(この作品最高) (2018年8月3日 22時) (レス) id: 05b2008909 (このIDを非表示/違反報告)
キルア大好き - 続き頑張ってください！応援しています(｀･ω･´) (2018年4月5日 21時) (レス) id: 2198938f2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ま | 作成日時：2015年6月11日 21時
