１１９話☆ ページ21
ユメミは部屋から出る。
ﾏﾅﾐ母「っ！？」
部屋の前でﾏﾅﾐの母親が立っていた。
ユメミ「ざまぁ見ろ…(ニヤリ」←血塗れの制服のまま、通り越す。
そして、ユメミは出て行った。
その後、ﾏﾅﾐの母によって、ユメミ父は救急車で運ばれ、警察にも通報が行った。
※
inハンター学園職員室。
レオリオと他の教師が残業をしている。
その時、、
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ…←職員室の電話が鳴る。
ﾚｵﾘｵ「はいハンター学園です。はい、担任は自分ですけど、、
え、、、ユメミが？！？！」
そこへ、警察から、ユメミが父親を刺して、逃亡しているとの連絡が入る。
※
「先生…！」
その夜、ﾚｵﾘｵは帰り道に逃亡中のユメミに声をかけられた。
ﾚｵﾘｵ「ユメミ！」
ﾕﾒﾐ「先生、もう私のこと聞きましたか！？」
ﾚｵﾘｵ「・・・ああ。」
ﾕﾒﾐ「お願いします！助けて下さい！匿って下さい！」
ﾚｵﾘｵ「ちょっと落ち着け、、。」
ﾕﾒﾐ「頼れるのは先生だけなんです！助けて下さい！」
ﾚｵﾘｵ「ん、、、まあ、気持ちもわかるが、お前の父さん助かったみたいだし。」
ﾕﾒﾐ「・・・」
ﾚｵﾘｵ「警察に行った方が、いいんじゃねえの」
ﾕﾒﾐ「チッ。〇ねばよかったのに・・。」
ﾚｵﾘｵ「え！？」
ﾕﾒﾐ「オメーも使えねーな。、。本気で惚れてるとでも思った……？
誰がオメーみてーなのに惚れっかよ！！！！」
ﾚｵﾘｵ「・・・」
ﾕﾒﾐ「何も見えてねんだよ！！！！
父さんも母さんも先生もさ！！！
自分に都合のいいことばっかしか見てねーくせに
偉そうなこと言いやがって！！！！
おめーらクソみてーな大人が、子どもをダメにしてんだよ！」
ユメミはそう言い捨て立ち去った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 77人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
オプファー(プロフ) - 内容濃ゆいな〜 (2019年2月16日 21時) (
レス) id: e23b6d792c (このIDを非表示/違反報告)
らぁら(プロフ) - 続きが出るの楽しみしてました。これからも頑張ってください！ (2019年2月13日 21時) (レス) id: 64ed0e2ed0 (このIDを非表示/違反報告)
あーる(プロフ) - おおぅ・・・。なんかすごいですね。続き楽しみにしてます (2018年12月21日 15時) (レス) id: 3671a02ba7 (このIDを非表示/違反報告)
自宅警備隊のノミ(プロフ) - なんか…うん…とりまクラスメイトは夢主ちゃん被害者に謝罪するっていうことをまずやった方がいい(この作品最高) (2018年8月3日 22時) (レス) id: 05b2008909 (このIDを非表示/違反報告)
キルア大好き - 続き頑張ってください！応援しています(｀･ω･´) (2018年4月5日 21時) (レス) id: 2198938f2e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ま | 作成日時：2015年6月11日 21時
