101話☆ ページ3
※
夕方。
自分の部屋に向かうユメミ
次の瞬間、ユメミの動きが止まる。
部屋の中がメチャクチャに荒らされていたのだ。
恐る恐る振り返ると、
ズバゴーーン!!←父親が襲い掛かる。
卑猥な写真が貼られたアルバムを手に、
ユ父「おい・・・」
ユメミ「な、何・・・?」
ユメミを追求するユメミの父。
ユ父「何だこれは!ユメミ!おい!
どういうことなんだよ!
お前に乱暴されたって、会社まで乗り込まれて騒がれたんだぞ!」
ユメミ「こんな写真知らない・・
私のじゃない!」
ユメミを殴り、蹴り飛ばす父親。
そして、ユメミの顔を踏みつける。
ユ父「お前はいいよなー。
自由で。
俺は、会社背負って、毎日戦ってるんだよ!
次こんなことがあったら、許さないからな!!」
父親が部屋を出ていこうとする。
ユメミ「私だって・・自由に生きたい!」
ユ父「あ?・・・今なんて言った?」
ユメミ「あ"ーーーーーーっ!!!!」←逃走する
ユ父「ユメミ!!!!」
※
公園のベンチでうなだれて座っているユメミ
そのとき、ユメミが目にしたのは、教師と生徒が抱き合っているところ。
ユメミはニヤけて、
その様子を離れた場所から写真撮った。
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オプファー(プロフ) - 内容濃ゆいな〜 (2019年2月16日 21時) (レス) id: e23b6d792c (このIDを非表示/違反報告)
らぁら(プロフ) - 続きが出るの楽しみしてました。これからも頑張ってください! (2019年2月13日 21時) (レス) id: 64ed0e2ed0 (このIDを非表示/違反報告)
あーる(プロフ) - おおぅ・・・。なんかすごいですね。続き楽しみにしてます (2018年12月21日 15時) (レス) id: 3671a02ba7 (このIDを非表示/違反報告)
自宅警備隊のノミ(プロフ) - なんか…うん…とりまクラスメイトは夢主ちゃん被害者に謝罪するっていうことをまずやった方がいい(この作品最高) (2018年8月3日 22時) (レス) id: 05b2008909 (このIDを非表示/違反報告)
キルア大好き - 続き頑張ってください!応援しています(`・ω・´) (2018年4月5日 21時) (レス) id: 2198938f2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ま | 作成日時:2015年6月11日 21時