113話☆ ページ15
だが、
スパキーン←モップを投げ捨てた。
女子1「お前、何やってんだよ!!」
貴「私、ユメミのことは、絶対に許さない。だけど、いじめなんてしない!何があっても!」
女子2「やられて当然でしょ!こいつ犯罪者なんだよ!」
貴「・・・」
女子1「要するに、怖ぇーんだろ!」
シズク「ビビってるから出来ないだけじゃん。」
コルトピ「弱虫だね」
貴「人を傷つけるのが強いんじゃない。
あんた達みたいのが強いっていうなら、
私は強くなんてなりたくない!」
Aをじっと見つめるユメミ。
キーンコーンカーンコーン←チャイムがなる。
マチ「このままじゃ終わらせないから!」
女子達がトイレを出て行く。
ユメミ「アタシを助けてくれるなんて、あんたは優しいね・・・?
・・・だからムカツク!」
貴「・・・」
ユメミ「奇麗事ばっか言っちゃってー…
同じことやり返せばいいでしょ?
アタシのこと、ムカついてるくせに。」
貴「ムカついてるよ!・・・だけど自分がされて嫌なこと人にしたくないから。
ただそれだけ。」
立ち去ろうとするA
すると、
ユメミはAの首に掴みかかる。
ユメミ「何それ・・・?うざいんですけど・・・♡
・・・・大体あんたいるから悪いのよ?♡」
貴「・・・・」
ユメミ「・・・あんたなんか、いなければよかった・・・の」
そして、ユメミはスカートのポケットからナイフを出し
ユメミ「あんたなんか・・・・・・
氏んじゃえ!!!!!!」
貴「?!!!!!」
グサッ←Aのお腹に刺さった。
そしてユメミはそのままトイレから出ていった。
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オプファー(プロフ) - 内容濃ゆいな〜 (2019年2月16日 21時) (レス) id: e23b6d792c (このIDを非表示/違反報告)
らぁら(プロフ) - 続きが出るの楽しみしてました。これからも頑張ってください! (2019年2月13日 21時) (レス) id: 64ed0e2ed0 (このIDを非表示/違反報告)
あーる(プロフ) - おおぅ・・・。なんかすごいですね。続き楽しみにしてます (2018年12月21日 15時) (レス) id: 3671a02ba7 (このIDを非表示/違反報告)
自宅警備隊のノミ(プロフ) - なんか…うん…とりまクラスメイトは夢主ちゃん被害者に謝罪するっていうことをまずやった方がいい(この作品最高) (2018年8月3日 22時) (レス) id: 05b2008909 (このIDを非表示/違反報告)
キルア大好き - 続き頑張ってください!応援しています(`・ω・´) (2018年4月5日 21時) (レス) id: 2198938f2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ま | 作成日時:2015年6月11日 21時