1ヶ月限定家政婦 (ページ7)

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反撃ページ7

『はっはっは。あのですね、正直言いますと、あなたきもいです。はい。家事出来なさそうとか言ってますけど、一応得意なんですよね。小学生から色々ご飯作ったり、洗濯物干したりしてるので。てか、私、今一人暮らしだから家事全般出来ますけど？あと、私は一応男に興味無いんですよね。アイドルはアイドルとして好きだし。男として見てませんのでね。あなたと違って。え、なんなんですか？普通に考えて兄妹に手を出す兄妹います？いたらやばいですよね。はい。逆にあなたが男に飢えてるんでしょ。だから私にあーだこーだ言うんでしょ。きっも。男好きならそこら辺の男と遊んどけボケェ。とりまキモすぎワロタ。あっははははははははははははははは』

はぁ

すっきりんりん！

サランちゃんはすんごい真顔で固まってる

わぁw うけるwww

他のみんなもビックリしてる

ジフンもビックリしてるしwww

今までの私と違うんだぞっ☆

ユラさんは笑ってる

SR「ちょ、ちょっと！ユラさん！何笑ってるんですか！」

YR「えー、あー、同じ気持ちの人いたんだなぁって思いましてwww 正直言って私もあなたのこときもいと思っていました。すいませんね、生理的に無理なんです」

SR「ｯ！」

『あ、すいません。思ってること全部言ってしまいました。はい。すいません』

WZ「Aってそんなどストレートに言う人だったっけ...」

『あー、社会に出て、キレたらどストレートに言うようになった』

WZ「変わりすぎだろ...」

『あははは』

あ、まだみんな固まってる

『みなさんどうしたんですか？起きてくださーい』

JH「Aの口からそんな言葉が...」

『今呼び捨てした！！！ふぁぁぁ！！』

JH「え？あー、めんどくさいから呼び捨てでいく」

天使通りすぎてもう神ですわ

SR「あんた！サランが誰か知らないの!?」

『ん？知るわけないでしょ』

SR「サランはWinWinWinというアイドル会社の社長の娘よ！！パパに頼めばあんたなんかこの世から消えるんだからね！！」(架空の事務所です)

あー、なんだっけ

あ、思い出した

『あー、そうなんですね。はーい』

YR「大丈夫なんですか？Aさん」

『全然大丈夫ですよ！』

SR「その余裕どうなるかしらね！！ふん！」

ﾌﾟﾙﾙﾙ

{もっしもーし}

SR「あ！パパ！あのね、ちょっと～～～」

{はぁ？誰だそいつ。今すぐ向かう}

SR「はーい！ありがとうパパ！」

相当な親バカだね

SR「これであなたも終わりよ」

『さぁ、どうかな？w』