31 ページ39
レ「楽しそうだね、レディ。」
「神宮寺さん。」
レ「やぁ。何の話をしてたんだい?」
翔「明日の昼飯、一緒に食おうなーって話」
翔が大雑把に話の内容を伝えると、
神宮寺さんは笑顔で「オレもご一緒しても良いかな、レディ?」と訊ねてきた。
こう言う質問に慣れていない私はどう答えて良いかわからず、慌てて翔に助けを求める。
それに気付いた翔はさり気なく助け舟を出してくれた。
翔「俺は良いぜ」
「わ、私も!」
その返事に嬉しそうに微笑む神宮寺さんは、
何処か可愛らしくて。
女の子に囲まれている時は格好良くて、
大人びた雰囲気があるけどこうしていると私とそう歳は変わらないんだなと感じる。
…まぁ、実際2、3歳は離れていると思うけど。
84人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五月雨(プロフ) - masyuさん» コメントありがとうございます!!楽しんで頂けてとても嬉しいです!!こんな駄作をそう言って貰えて幸いです!!これからもよろしくお願いします!! (2018年4月5日 3時) (レス) id: 4aea6c2954 (このIDを非表示/違反報告)
masyu(プロフ) - とても面白かったです!続編でも楽しませていただきますね! (2018年4月4日 11時) (レス) id: c1c9d41e9d (このIDを非表示/違反報告)
朝倉ひな - ピュアだな。 (2017年10月17日 16時) (レス) id: 35a6a0831a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:五月雨 | 作成日時:2017年7月18日 19時