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「ん？いや、僕達もそこで打ち合わせだったから。」
ああそう…じゃなくて
『私声にでてた？』
「バッチリね」
はず…なんて思い何故か理不尽にぽかぽかセフナを殴る
「え、なに？怖いんだけど」
当然私より大きいセフナは痛くも痒くもないようで
手を止めてセフナに向き合う
『なんで来たの！』
別に来る理由もないしね？
「いるって聞いたから。会いたかったの」
君はよく会うじゃないか。
何言ってるの？なんて思っているとセフナは
「あ、僕もう行かなきゃ。じゃあね」
くしゃくしゃの笑顔で言ってどこかへ行ってしまった。
なんだったのだろうか
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作者名：あの x他1人 | 作成日時：2018年12月15日 22時
