推しのためなら私頑張るわ。2

48話きちゃぁ ページ7

ピンポーン

き、きちゃぁぁあ〜

ガチャ

順平「こんばんは…お邪魔します！」

A「入って入って！」

私は順平くんを家の中に入れ自分の部屋に入れた

順平「わあぁ〜」

まぁ、見た目が男でも中身は女子高生なんだけどね

いや、まじで

本当になんで男なんだよ。

順平「なんか、Aって見た目可愛いけど部屋はかっこいいと思ってたけど…可愛い部屋だね」

A「えっ!!そ、そうかな〜？僕可愛いもの集めるの大好きだからかな〜？(あぶねぇ〜、こんな見た目でオカマだと思われたらおしまいだ(印象的に)可愛い男の子キャラあざといキャラとして演じねぇと)」

私は順平くんをベッドに座らせてテレビをつけDVDを入れた。

この映画は恋愛もの(男系友情)でまぁなんというんだろ感動系BLかな。

えへ

まぁ、こんなのを見て私を気持ち悪いと思われてもいいと思うけどﾁﾗｯ

順平「ｸﾞｽﾞｯ…ｽﾞｯｽﾞｯ」

な、泣いてるだと?!

この映画は感動系が多いいけど男同志なんだぞ！？

まさか順平くんは…

そっちの気もありありって事か?!

A「よし…」

順平「この主人公もっとグイグイいけば良いのに…」

それ、お前だよぉおおおお！

順平くんに似ている性格の人を選んだんだよおお

順平くんもグイグイいったら悠仁ともっと距離縮められるから

…

ﾊｯ!!

皆様お気づきでしょうか

私は心は女だけど外見は男…

これは…襲えるのでは？

私は汗をダラダラと流しながら考えていた。

順平くんとあんな事や…こんなグハッ

手のひらで目を隠しながら下を向いた

これは…

いい考えでは…

ﾊｯ!!

またいい事を考えたぞ


エンデングが終わり私達はお菓子を片付けていた

A「順平くんってお風呂入ったかな？」

順平「あっ、忘れてた…明日の朝家帰ってシャワー浴びればいいんだけど」

A「良かったら僕の家のお風呂に一緒に入らない？」

順平「え、良いの？少し悪いよ」

A「いいのいいの〜ほら、お風呂場行こう」

順平「じゃぁお言葉にあまえて」

そして私達はお風呂場へと向かった

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