推しのためなら私頑張るわ。2

84話本題 ページ48

五条「はーい！位置について〜よーいどーん！」

五条先生のだらしない合図を聞いて私たちは森の中に走っていった

悠仁「順平！体力と体調だいじょぶ？？？」

順平「うん！まだまだいけるよ！」

うおあぁあっっっっ!!!!

心配し合ってる…

くっそかわゆいなこの2人

私はにやにやしながら2人を見た

真希「…にやにやしてねぇで、行くぞ。」

A「あっ！へいっ!!!!」

やっば

恥ずかしっ

こう、直接注意されるとめちゃくちゃ恥ずいな

恵「まだ他校の方は来てないですよ」

真希「そうだな。そろそろ来るはずだが…？」

低級呪霊「ｳｷﾞｳｷﾞｯｯ」

悠仁「おっ！みっけた！」

悠仁が呪霊をはらおうとした瞬間

東堂「みぃつけたァ〜!!!!」

ｷﾞｬ

……え？

真希「東堂！Aをはなしやがれ」

棘「しゃけしゃけ！！！！！！！！！」

東堂「Aちゃんって言うのか！よろしくな」

A「あぁ…よろしく…じゃ、ないわっ!!!!誰かっ下ろして(泣)」

順平「A！」

パンダ「(今は東堂に構ってられねぇな…。)悠仁！順平！Aを頼んだっ！」

恵「悠仁！頼んだぞ！」

野薔薇「また死んだら私が殺すからな！」

悠仁、順平「おう！/はい！」

パンダ先輩達は走って奥に進んだ

東堂「Aちゃん…身長いくつだ？」

A「ひゃ…170cmより上かと…。」

東堂「ほう…」

何こいつ！

にやにやして気持ち悪っっっっ

悠仁「お前なんなんだよ。Aをはなせ！」

東堂「お前が虎杖悠仁か」

悠仁「それがどうした？」

東堂「そしてお前が吉野順平だな」

順平「…そうですが…。」

うん

ぜったいくるな。

東堂「好きなタイプな女はなんだ」

はいっ！来ると思いましたー！

これ順平にも聞くのね

悠仁「俺は強いて言うならケツとタッパがでかい女かなぁ〜順平は？」

順平「僕は…う〜ん。僕もそうかなぁ？」

A「え、そうなの」

それは初耳だわ。

東堂「…！！！！！！！！！お前らは俺の親友…ブラザーだったのか!!!!」

悠仁「んなわけあるか」

順平「初対面ですし…」

塩対応だなぁ

(安定の)

東堂「だがお前らは自分が思っているより強くない」

悠仁「…」

東堂「さぁ！ブラザー俺と友情を深めよう！！！！！！！！！」

A「ちょっと！下ろせ！バkｷﾞｬｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!!」

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