70話たけぇ ページ35
私達は車に乗り、後ろ席で2人は静かになっていた
A｢ふぅ…(ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ疲れたぁあ！疲れて、言葉も出ねぇわ)｣
しばらくしてうとうとと、眠くなってしまった…。
A｢…コクリッ…コクリッ…｣
順平｢A、僕の肩借りる？(いや、大丈夫！って言うかな…？)｣
A｢うん…貸して…。｣
私は順平くんの肩に頭を乗せた
順平くんの温かさ
どくどくと聞こえる心拍数
生きてる…
A｢よかった…順平くん生きててくれて。｣
順平｢…僕の方こそありがとう。助けに来てくれて｣
A｢あはは…お安いごよ…だった…よ…ｽﾔァ｣
私は眠りについた
伊地知｢(なんていい子達なカップルなんだ!!)｣
※勘違いしてます。
学生の恋愛は甘酸っぱいと思った伊地知だった。
しばらくして
順平｢起きてA｣
伊地知｢着きましたよAさん｣
優しい声が聞こえる
とても居心地が良き…
五条｢おつかれーはいはい起きて起きて！…まぁ良いや僕がお姫様抱っこして運ぶよ｣
順平｢えっちょ｣
こいつの声を聞くまでは居心地が良かったのに…ｲﾗ
五条｢何この子めっちゃ軽い！しかも顔面偏差値高！可愛いなぁ…。…このまま僕のお嫁さんにでもしようかな？｣
A｢やかましいわ。｣
私は目を開け拳で殴った
順平｢A〜(泣)｣
何この子寂しいうさぎみたいな顔しちゃって…
くそかわだなぁ↑
五条｢生徒はともかく、僕の事知らない女の子に殴られたのは初めてだよ｣
A｢そんな事より下ろして貰えませんか？変態仮面｣
五条｢え〜やだよ〜！こんな可愛いお姫様下ろせるはずないじゃぁ〜ん！って変態仮面って何？！｣
A｢あー！いたい、痛いよおかあさーん！お姫様とか言ってて、痛いよ〜！人1人包めるくらいの大きな絆創膏持ってきて〜！｣
五条｢なんか聞いた事ある！｣
ｸｿｫ…言ってもダメか
さすがSかMか分からないがどちらかと言うとMに近い五条悟
五条｢ね、今僕の事貶したよね？！今僕の事貶し｣
順平｢ドアの前なのでAを下ろして貰っても良いでしょうか？｣
イライラした雰囲気で五条を見た
A｢(やべぇ…降りなきゃやんちょまじで下ろし…ひぃっ)｣
下を見ると屋上よりは遠くない床が何故か遠く見えしまって
何だこれ…めっちゃ怖ぇ
五条｢君この子のなに？｣
順平｢学校の同級生で友達です。｣
五条｢へぇ〜｣
こえええええええ
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しろ - 見る度順平の天使レベルが上がっている！？ (2021年5月27日 14時) (
レス) id: a4ff459f9e (このIDを非表示/違反報告)
順平のパンツ(プロフ) - なめこの噛様 （再垢）さん» 順平信者よ…皆で順平を広めようではないか(ﾟДﾟ) (2021年5月7日 8時) (レス) id: cd637d844c (このIDを非表示/違反報告)
順平のパンツ(プロフ) - しろさん» わぁぁあｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞありがとうございます(●´▽`●) (2021年5月7日 8時) (レス) id: cd637d844c (このIDを非表示/違反報告)
なめこの噛様 （再垢）(プロフ) - じゅんぺは信仰対象です。それはそうと動画拝見させていただきました！とても良かったです！ (2021年5月6日 22時) (レス) id: 7e0bd410dd (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 動画見ました！！中毒性が高くてついつい何回も見ちゃいます (2021年5月6日 18時) (レス) id: a4ff459f9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：順平のパンツ | 作成日時：2021年2月5日 22時
