44話繰り返し ページ3
順平「大丈夫…?泣いていたけど」
A「あ、大丈夫大丈夫〜って君は怪我をしているようだけど…大丈夫?」
すると順平くんは自分の腕を強く握っていた
順平「大丈夫だよ…大した怪我じゃないし。」
A「むっ…ちょっと脱いで」
順平「え、」
A「上着今から脱いでって!」
順平「う、うん…。」
昔も今も変わんないな
順平くんは上着を脱いでこっちを見た
順平「これで…どうって!うわっ」
私は順平くんを川に引っ張り私達は川の中に落ちた
順平「うっ!冷た!??」
A「君名前なんて言うの?」
順平「お、おれは…吉野…順平…です」
A「わた…僕はAよろしくね」
これは…
考えろ私は
あの時
真人の呪霊に殺された
それで…私は…
『男なら…こんな事…』
はっ!
思い出した
そうか…私あの時
あぁ、そうだ…
死ぬ前にも容姿端麗って考えてたっけ
A「あ、はは…」
順平「どうしたの?A。家に送っていくよ」
A「やだ♡本当?ありがとう〜♡」
順平「なんで、オネェ?」
そう言って私達は家に帰った
家の前まで来た
順平「俺の家の隣だったんだ…!」
A「そうなんだよ〜!」
塀に手をかけた
順平「俺は母さんが家で待ってるから…何かあったらチャイム鳴らしてよ。」
A「お、おう!分かった!」
あの時隣とかラッキーじゃんって思ってたな
まぁ、本当に
うれぴーけど(笑)
…あっ。
A「順平くんまって!」
順平くんは玄関のドアを開けようとして少し止まった
順平「どうしたの?」
A「明日学校行く時さ…あ、一緒に行こう!」
焦りながら私は言った
順平「良いよ!」
直ぐにOKを貰った嬉しさから私はまた発狂してしまった
良かった…
順平「それじゃぁ明日家の前で待ってるね」
A「ありがとう!」
ガチャ…
A「あ、ははは…。」
やばい…。
最初は喜びに震えて
嬉しかったけどさ
今は真人への怒り、殺意が半端ないよ…。
なんで、なんでなんだ
私は…
そう考えながら家に入った
お風呂に入ろう…。
A「はぁ…辛い」
私は上からシャツを脱いでパンツいっちょうになった
あれ…
ない
あるものが無くて無いものがある
あ、あれ
A「私の股間にち〇こついてんだけどぉぉお?!」
あれれれ?
こんなに立派なトンカチついてんだけど
こんな可愛い顔なのに
この子…
oh...
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しろ - 見る度順平の天使レベルが上がっている!? (2021年5月27日 14時) (レス) id: a4ff459f9e (このIDを非表示/違反報告)
順平のパンツ(プロフ) - なめこの噛様 (再垢)さん» 順平信者よ…皆で順平を広めようではないか(゚Д゚) (2021年5月7日 8時) (レス) id: cd637d844c (このIDを非表示/違反報告)
順平のパンツ(プロフ) - しろさん» わぁぁあア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ありがとうございます(●´▽`●) (2021年5月7日 8時) (レス) id: cd637d844c (このIDを非表示/違反報告)
なめこの噛様 (再垢)(プロフ) - じゅんぺは信仰対象です。それはそうと動画拝見させていただきました!とても良かったです! (2021年5月6日 22時) (レス) id: 7e0bd410dd (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 動画見ました!!中毒性が高くてついつい何回も見ちゃいます (2021年5月6日 18時) (レス) id: a4ff459f9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:順平のパンツ | 作成日時:2021年2月5日 22時