推しのためなら私頑張るわ。2

バレンタインチョコ2 ページ17

A｢やばい!!｣

順平｢A!!｣

順平くんはクラゲでガードに周り

私を守った

｢ナナなﾅんで？あ、当たらない｣

A｢これは…駄目だ。素手でやると私の手まで凍ってしまう。はぁ…武器出すか｣

順平｢A後ろ!!｣

A｢はいはい！後ろにいるのは気づいてるんだよ!!｣

『熱く切れ味が良くなれ。』

ﾊﾞﾘﾝ…

｢＜・:$$#%♪!!!!!？？｣

呪霊は片腕を失いパニックになっていた

順平｢やった！｣

A｢うーん(なんか切った感じがしなかった？)｣

私はパニックになっている呪霊を見た

…？

中心の1部が赤くないか？

五条｢多分今回の呪霊は赤い核があるから、それを壊しちゃえば終わりだよ。｣

A｢あっ!!五条先生そーや言ってたな〜｣

くぅぅ

惜しいことしちゃったよ。

A｢順平くーん!!多分切った腕再生しちゃうと思うから、再生した時澱月で手足を縛って欲しい｣

順平｢分かった!!｣

素手じゃ、こいつ触れん

でもクラゲなら触れるやろ。

｢+:々☆€〆＞〒!!!!｣

A｢再生したよ!!!!｣

順平｢任せて!!!!｣

順平くんはクラゲを使って呪霊を掴んだ

順平｢!!｣

だが、クラゲの触手はみるみる凍っていってる

順平｢A!!｣

A｢ありがとう!!｣

私は包丁で呪霊の赤い核を刺した

｢………！｣ｼﾞｭﾜｧ

A｢…｣

順平｢やったねA！｣

A｢うん…やったね！｣

私達は呪霊を倒し廃墟からでた。

A｢はぁぁ〜！疲れたぁ｣

順平｢ほんと疲れたね…。呪力をもっと操作できるようにしないと｣

伊地知さんが車で廃墟の前で座った

順平｢うわぁ〜。任務終わりだとお腹空くね｣

A｢そう？私はお腹すかな…あっ!!ならこれあげるよ!!!!｣

私はポケットに入っている袋を順平くんにあげた

A｢はいこれ｣

順平｢なにこれ…あっ！チョコだ!!!!｣

嬉しそうに私を見つめた

順平｢これ、Aが作ったの？｣

A｢ｱﾊﾊ…うん。手作りチョコなんて恥ずかしいから…口に合わなかったら捨ててって！もう食べてる｣

順平｢美味しい!!!!任務終わりのご褒美だよ!!ありがとう｣ﾆｺ

A｢うっ…(ｷｭﾝ)どういたしまして。｣

ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ

口の周りにチョコつけて可愛いなぁあ？？

一瞬順平くんの全身に、チョコつけて

順平くんごと食べてやろうかと思ったわ!!

あ〜もう!!可愛いなぁ〜♡

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