第42話 ページ44
「あの小さい奴って…千鳥山の西谷だよな…?
中総体でベストリベロ賞獲ってた…」
「それだけじゃない」
「天才セッターって噂の
北川第一の"コート上の王様"…⁉」
誰かがそう言った瞬間、その人を睨み付ける影山
そのすぐ近くで月島が笑っている
その集団が進んだ先に一人、壁に寄りかかっている者がいた
烏野のジャージを着ているAだ
Aは朝に母親のところによってから来たため直接会場で集合したのだ
星「おはようございまーす」
日「あっ星宮!」
西「おー!Aか!時間通りに来たんだな!」
田「偉いぞ‼」
普段、時間通りに来ることが少ないため
当たり前のことなのに凄く褒められている
「星宮…⁉」
「あれって光仙学園の"星の王子様"だろ⁉」
「星の王子様?何でそんな異名?」
「名前に星ってついてるし、見た目が王子みたく整ってるからだってよ」
Aの登場でまたもやザワザワとしだす周り
しかし、Aはそんなことを気にする様子もなく、ただ怠そうに壁に寄りかかり烏野に挨拶した
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liar clown(プロフ) - maplen1026さん、コメント、ありがとうございますっ! 頑張ります☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ (2016年2月6日 13時) (レス) id: af8b573239 (このIDを非表示/違反報告)
maplen1026(プロフ) - 凄い面白いです! 更新待ってます!頑張ってください! (2016年2月6日 11時) (レス) id: 4562b7feaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:liar clown | 作成日時:2015年11月4日 21時