ョ ページ10
そんなルハンさんとのデートが終盤になり、、
今はカフェにいます。
LH「突然だけど、Aってさ、、好きな人いる？」
突然だな！！！おい！！
「い、いますよ」
LH「え、、もしかして、、ベッキョンっていう人？」
「何故ベッキョンの名前が出てくるんですか！？」
LH「いや、なんとなく。さっきベッキョンって言ってたし、、、」
なんかきまづくなっちゃったよ、、、
「ル、ルハンさん！好きなものってあります！？」
LH「笑笑、あるよ笑」
はやく、はやく！気まづいでしょ！！
LH「Aだよ」
「へ、、、？、、、ていうか私ものじゃないし、、」
LH「物じゃなくても、、好きだよ？Aのこと。」
顔が真っ赤っかだと思われる自分、、、
いきなり、こんなイケメンに好きとか言われて、通常でいられる女子なんて存在しない！
LH「Aちゃんは残念ながら、、俺じゃない人が好きなんでしょ？」
そんなハッキリと言えないよ、、
黙っていると
LH「ハッキリと言っていいのに笑、、」
その笑顔がとても悲しくて胸が締め付けられる
LH「でも、いいんだ！絶対振り向かせてみせるからさ！」
どう反応したらいいんだろ、、
LH「そこはうんって言ってよ！俺にも希望を頂戴！」
「う、うん」
LH「今日のデートは上手くいかなかったけど、次こそはルハンさんかっこいい！って言わせてみせるからねっ！」
「ははっ笑」
LH「なんで笑うの！？」
「だって笑ルハンさんが可愛くて笑」
LH「、、そんなこと言うなよ！笑顔で言われたらドキドキすんだろ！！」
「ルハンさんこそ！いちいちそんなこと言わないでくれます！？私だってドキドキしますからね！？」
LH「だ、だからそう言うのも困るって！Aってさ、可愛いんだよ！？自覚してる！？」
「は？可愛くないですよ！！」
LH「可愛い！！！」
「可愛くない！！！！」
LH「あ、敬語のいた」
「あ、ホントだ、、」
LH「敬語無しでいいのに！今度から敬語使ったらお、し、お、き、ね♡」
あ、悪魔だ、、、、
笑顔が邪悪すぎる、、、
「う、うん」
LH「じゃあ、今日はAとの距離が縮まったし、帰ろっか！送るよ！」
「うん！ありがとう！」
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加算(プロフ) - ホントですか！？ベッキョン可愛いですよね笑ありがとうございます！頑張ります！ (2017年3月4日 23時) (
レス) id: 10fa91af8b (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - おもしろい！ベッキョンかわいい笑 これからもこの作品、作者様のこと応援してます！ファイティン (2017年3月4日 19時) (レス) id: 576bed7e50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：加算 | 作成日時：2017年3月4日 3時
