地下室での出会い ページ4
あれから、2ヶ月たった。
起きて、食べて、趣味をして、食べて、寝る。
幸せだと思うけど、実は、退屈だ。
食べ物は、ピンク野郎と白髪が持ってきてくれる
お風呂も連れてってくれる。
トイレは地下室にあるから良いとして、
私『暇ーーーー！』
今まで嫌だった太陽も少し浴びたいし、
携帯やテレビ見たいし、親にも会いたい。
来た時より、少し細くなっていた
腹に手を当ていう。
私『ママの手料理食べたいな、』
トントン
ガチャ
急に誰かが入って来た。立ち上がってしまった。
2人...紫と黒の髪の人。似てるな。
？「A可愛い〜♡」
？「兄ちゃんうるさい。」
兄弟...？
蘭「俺、蘭だよ〜隣にいるのは竜胆」
竜「よろしくな、A。」
！？！？！？
急に心が痛くなり..
両手で胸を抑えた
蘭さんが、こっちに来て私の耳に
蘭「どうしたの？耳、真っ赤だよっ♡(小さい声)」
私『！な...んでも...ないで...す、』
蘭「(かわよ。今度携帯持ってこよ。)」
そう？と言って蘭さんは竜胆くんの元へ戻った。
蘭「A、姫にならなくていいの？♡」
竜「ボスも待ってるんだぞ。」
よく刑事ドラマで見る「犯人だろ」と言われてるように、ずっとなるならないの話だ。
私『何回も言いますけど、私はなりませんっ』
蘭「否定するところも可愛い♡」
竜「...なんでそんなになりたくないの？」
私『...犯罪者になるのは、嫌なのです...』
ワンピの裾を握った。
私『退屈な日々には飽きました。でも』
『こんなの...嫌なんです、』
下を見て言った。顔を上げると
ニッコリした蘭さんがいた。
蘭「人と喋る時は相手の目を見てね♪」
ボコッ*´∀｀)＝⊃
私『うっ...』
倒れた。殴られた右頬が赤くなっている。
右頬に手を当てた
自分の顔と蘭さんの顔が近い。
蘭「これをボスに言ったら..明日Aどうなるか？分かる？」
竜「ｵｼｵｷ、お楽しみにね〜(ﾆｺ)」
ガチャ
カチャ
ｵｼｵｷ...やばい。
嫌な予感しかしない....！
私『もう18時....』
時計は18時になっていた。
.....あの兄弟、かっこええな。
って、何を考えとるんじゃい
紙とペンを机に持ってきて絵を書いた。
私『ゆううつの楽しみは、絵を書くこと。だな』
今日は、太陽を書いた。
赤くて少しオレンジが入っている。
A4サイズの紙に大きく書いた。
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マム(プロフ) - 舞香さん» ありがとうございます！見てくださってとても嬉しいです！この作品をこれからもよろしくお願いします。 (8月10日 0時) (
レス) id: 2d84ccef74 (このIDを非表示/違反報告)
舞香 - 次の話が楽しみですっ！予想もできないような展開が沢山あって見ていて飽きません！ (8月9日 23時) (レス) @page49 id: d458a1be93 (このIDを非表示/違反報告)
クロル - まさかのイヌピー！！ドラケンまでっ！！これは誰も予想つかないww更新されるのが楽しみです！！どうか体には気を付けてこれからも頑張ってください！！応援しています！！！！！ (2022年12月15日 0時) (レス) @page43 id: 1f287d0af7 (このIDを非表示/違反報告)
マム(プロフ) - イザナさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2022年11月7日 21時) (レス) id: 90e14afc84 (このIDを非表示/違反報告)
イザナ - 面白かった！続き楽しみ！！ (2022年11月7日 8時) (レス) id: 08039e7aa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マム | 作成日時：2022年6月7日 21時
