【第一章】どんな色がすき ページ1
______♪.__♪
『どんな色がスキ?』
「___!」
『___色がスキ、一番最初にナクナルよ』
_____"青い"クレヨン
♪.♪ ♪
「___さ」
「_せ__ん」
「__ら_さ、ん」
「晴来さん!!!」
晴来『っは、はい!』
ダランと机に預けていた上半身がビクッ、と跳ねさせると突如硬直する。
先生「ビデオ鑑賞で気が緩むのは分かりますけど、この後プリントに感想を書いてもらうんですからね、成績に影響するので気をつけるように」
静まり返った教室に、1人の「ふっw」という耐えていたような笑い声が響くと、それに周りは感化されたのか伝染していき
教室はくすくすと笑い声で埋まっていた。
…と、
美術の先生から喝を入れられた挙句、周りの人から笑われるなんて
後悔後先立たず
眠気には勝てぬ、無理難題だった。
でも、いつもはこんな失態しないのに
しかも絶対成績落としたくない第1位の美術
よりによってなんでこんな授業…______
あ、…そういえば。
"昔の夢"を見てた気がする
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れい - やっぱり好きな物って暫くして振り返るとしみじみしちゃいますね…私があきらくん推しになった頃に追っかけてたなぁって懐しんでますwww (1月3日 16時) (レス) @page48 id: e1c5f3df3f (このIDを非表示/違反報告)
夕陽 - なぅちゃああああああ!!!ゆっくりでいいから更新ファイト!!! (9月4日 18時) (レス) id: 068cca9f48 (このIDを非表示/違反報告)
夕陽 - なぅちゃん、せっかく返信してくれたのにごめんね、なぜかログインできなくなってる。新しいのでたなってみてみたら「は、良すぎだろ!?」で家で叫んで怒られたお(なんか叫んで怒られることが多いこの頃ですが)頑張ってー、応援してるぜイェア (2022年11月26日 19時) (レス) @page6 id: 788b39c782 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なぅ | 作成日時:2022年10月29日 18時