【鬼滅の刃】お兄ちゃんメモ。【短編集】

風邪をひいてみた ページ8

*



ひいてみたっていうか…ひいちゃった(？)




【竈門炭治郎】

ただでさえする事が多くて大変なお兄ちゃんに迷惑をかけたくなくて、無理して朝起きてきたけどすぐに風邪だとバレてしまった


「体調が悪いならゆっくりしていなとダメだろう！！」


そう言われ布団へ連れて行かれます(お姫様だっこで)
もちろん寝ている時は隣にいてくれますよ。




【我妻善逸】


「A？！？」


いつもなら自分より早く起きているはずの妹がいない…待っていても起きてこないため様子を見に行くと体調が悪そうに横になっている妹


「もう風邪ならはやくいいなよ」

自分に何ができるか必死に考えていると妹に袖をひかれ、一緒にいて欲しいんだと察しずっと手を握って傍にいてくれます。




【嘴平伊之助】


「どうしたんだ？」

無理して起きてきた妹はいつもみたいな元気な妹ではない。
足取りもフラフラしていて何もないところでつまづいて転びそうになった妹を支えると身体が以上に熱いことが分かった。

どうしていいのか分からず、とりあいず木陰に運んで休ませてくれます。その間にちょっと嫌だけど炭治郎に相談しに行ってくれます。






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