あの事務所のモデルは超有力校の吹奏楽部でした！？〈two〉【完結】 (ページ2)

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４７話ページ2

シゲアキside

そんなこんなで北海道到着。

A「ホテル取ったよ。私の知り合いが経営するホテルだから宿泊代入らないらしいです！」

彩夏・詩織「イェーイ♪」

この２人、ガチでテンション高い(笑)

A「じゃあちょっと待ってて！」

受付が終わったのか、ガッカリしながら帰ってくる。

A「ごめんなさい…二部屋しか空いてないそうです…」

話によると、ここのホテルは高級な方で、お偉いさんとかが予約無しに来るらしい。

今日も来てるんじゃないかって。

祐也「それはAちゃんのせいじゃないよ！」

れに「へ、部屋！私が決めても良い！？」

A「良いけど…」

れにちゃんが言い出すとか珍し(笑)

部屋割りは俺、まっすー、A、杏果ちゃん、詩織ちゃん

小山、手越、彩夏ちゃん、夏菜子ちゃん、れにちゃんだ。

A「このメンバー…良いね！」

みんな満足そうで。

彩夏ちゃん、告白すんのかな…

杏果「ベット、２つですね。どうします？男子、女子で寝るかAと加藤さんで寝るか」

貴久「ダメ、それは！危険な匂いしかしない！」

詩織「そ、そうですよ！男女は流石に…」

まっすーは分かるんだけど、何で詩織ちゃんも焦ってるの？

A「じゃあこうしましょ！」

Aはベットとベットをくっ付けた。

杏果「これはこれでありかもね！」

A「有安だけに～？」

杏果「うるさい(笑)」

結局↓
貴久 A 俺詩織ちゃん杏果ちゃん

になりました。