九滴 ページ10
⚠️レイiプ表現あり
それでも良ければお進み下さい
ずきずき
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山田「これより金吾、団蔵、狐柚の救出に向かう!!」
「気をつけていくように!」
6年生「はいっ!」
三「はっ、?灰、?」
作「山田先生!!俺らも行かせてください!!邪魔しないよに
気をつけるんで!!お願いします!!」
土井「いや、下級生を連れてく訳には、」
山田「いいだろう」
土「山田先生!!」
山「もしものためだ。安心出来る人がいた方がいいだろ
う...」
「が、ヤバくなったら退却命令を出す。その時は素直に
に従ってもらうぞ」
作兵衛/三郎次「はい!」
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その頃
それからの狐柚は山賊達に無理やり○された
泣きながら嫌がれば殴られ
血が出ていても無理やりいれられ
狐柚の体は山賊らのものでぐちゃぐちゃだった
団「こんな、狐柚が...俺のせいで...」
金吾「やめろ、やめろよ!血が出てるだろッ!!!」
団「ごめん、ごめんなさ、やめて、やめてくれよ!!」
2人が叫んでも辞めることはなかった
助けを呼ぶには1年の足では時間が掛かる
それが良くなかったのかもしれない
それだけの時間で狐柚の心をボロボロにするのには
十分だった
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小平太「こっちから血の匂いがするぞ!!」
文次郎「急ぐぞッ!!!」
留三郎「頼むっ無事でいてくれッ!!!」
小平太「あの小屋だッ」
長次「...?変だ、気配が少ない、」
伊作「チラ(中を覗く」
「!?!?」
ガラッ!!
文次郎「なん...だこれ、」
仙蔵「何があったん...だ、」
小平太「なんで、」
山賊の死体があるんだ
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作者名:柚 | 作成日時:2023年9月2日 16時