ｺｰﾄﾞ03 ページ4
「――…きて…A起きて?」
『んっ…』
私は目をゆっくり開ける…
そして目の前に整いすぎた顔の太陽が満面の笑みで
太陽「おはようA」
と言ってきたので…
『ひゃ!?』
思わずびっくり
太陽「あはは、ひどいなぁAは相変わらず」
すっと顔離す太陽。
いやいや、整いすぎているあなたの顔は怖いです、逆に。
『ご、ごめんね?…あれ、私また寝坊して…』
太陽「大丈夫大丈夫。白竜パパが起こして来いって言うから起こしに来ただけだよ?」
『は、白竜パパって;…わ、私のほうが年上だからね!?…ぁ、って言うことは太陽がママだ』
と言うと太陽は…
太陽「あはは、それもいいかもね?」
薄く笑い乍意味有りげな笑みで微笑んできたので、自分で言ったことを後悔した。
『着替えたらそっち行くって言っといて?』
太陽「うん、わかった、また、後でね?」
『うん、バイバイ』
ドアが閉まるのを確認すると私は制服に着替え始める。
私を起こす人は毎日ランダム、ちなみに昨日はシュウだった。
みんなと出会ったのは小学校6年生のとき。
皆がそれぞれの理由で、施設に預けられた人たちばかりだ。
思いが強くなって力になり、それを使いこなせるようになると"異能者"となる。
私は、皆を守ると決めたんだ。
もう、何も失いたくないから…
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松風アミ＠受験生(プロフ) - 羅刹さん» あけおめー♪←今更 (2013年1月4日 22時) (
レス) id: a8085d4559 (このIDを非表示/違反報告)
羅刹(プロフ) - シラタユさん» が、頑張ります! (2013年1月4日 19時) (レス) id: cc97d0d13d (このIDを非表示/違反報告)
羅刹(プロフ) - 松風アミ＠受験生さん» ど、どうした; (2013年1月4日 19時) (レス) id: cc97d0d13d (このIDを非表示/違反報告)
羅刹(プロフ) - Lichtさん» あーなんか忙しい← (2013年1月4日 19時) (レス) id: cc97d0d13d (このIDを非表示/違反報告)
松風アミ＠受験生(プロフ) - 羅刹さん» (´・ω・｀) (2012年12月20日 15時) (レス) id: 2ae2a39835 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羅刹 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/0-suiryuu/
作成日時：2012年12月14日 15時
