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Story 13 ページ14

〜貴方side〜














貴「じゃあ、点呼しまーす。」













今日は校外学習で浅草にきている。

保険委員が点呼をとらなきゃいけないんだけど
さっきから樹の姿が見えない。














樹「田中いまーす。」













私の持っている名簿を後ろから覗き込んで
前からいたみたいな樹。













貴「あんた今来たでしょ。

集合時間5分過ぎてるよ。」


樹「点呼に間に合ったからセーフ。」


貴「アウトよ、保健委員が遅刻してどうするの。」


樹「じゃあ、一緒にきた北斗もアウトな!」


貴「北斗くんはセーフよ、

どうせあんたが寝坊したの待っててくれたんでしょ。」












まさにその通りだったみたいで
北斗くんが「さんきゅ、」と微笑む。


そう言いながら樹もセーフにしてあげて
校外学習スタート。






内容はとても簡単で
各班、先生に配られた地図を見ながら
スタンプラリーをする。

午前中に終わるから午後は自由行動ができる。



散策中ジェシーの班に会った。












ジェ「なぁ、これ終わったら一緒にまわろうぜ!」



大「おっけー。

あ、草原も一緒にどう?」


桃「え、いいんですか?」



大「もちろん、な?A」


貴「う、うん。」













なに私、一瞬嫌だなんて思ってんの。













ジェ「よし、じゃあ早くこんなん終わらそうぜ!

ゴールしたら連絡するわ!」












やる気が出たジェシーは班員を引き連れて行ってしまった。













樹「ねぇ、京本くん。
腹減った。休憩しない?」


大「休憩早すぎ、笑」















始まって30分も経たないうちに
そんな事言う樹は北斗くんに任せることにした。





ポイントに着くとそこにいる先生に
班員がちゃんと揃っているかチェックされる。













「はい、B組1班おっけーね。」













次々とスタンプを集めた。

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秋斗(プロフ) - 桜さん» ありがとうございます! 続編は近いうちにパスワード解除するので少しお待ちください(><) (2016年9月13日 12時) (レス) id: 723b3fd102 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いつも更新を楽しみにしています。続編のパスワード教えてもらえませんか? (2016年9月13日 12時) (レス) id: 295b2f8bdd (このIDを非表示/違反報告)
秋斗(プロフ) - ゆめさん» いつもありがとうございます! 頑張ります♪ (2016年6月14日 7時) (レス) id: 4f84a42ad6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 樹くんの告白キュンとしました!!(笑)続き楽しみにしてるので頑張ってください\(^o^)/ (2016年6月13日 23時) (レス) id: 759266591d (このIDを非表示/違反報告)
秋斗(プロフ) - 莉桜さん» コメントありがとうございます! まだまだ未熟です。笑 これからもよろしくお願いします♪ (2016年6月9日 13時) (レス) id: 4f84a42ad6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:秋斗 | 作成日時:2016年4月17日 22時

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