メンバーの反応 ページ18
「本気で好き…でした。
でも彼は私なんかに見向きもしない上にその理由も分かったから諦めなきゃ…って。
その時に大野さんが支えてくれたんです。
単純な理由かも知れません。
あまり人に優しくされた事が無かった私は心が揺さぶられて…。
それで気が付いたら大野さんの事、好きになってました。」
雅「やっぱ知っちゃったんだニノの事…。
そりゃ傷心の時に優しくされたら好きになるよね…。
俺は応援してるよ！！
2人共、幸せになってね！！」
「相葉さん、ありがとう御座います。
でっでも…どっかに売ろうとか復讐とか考えてませんから！！…なんて言ったら余計に怪しまれるかな…。
私、絶対に大野さんと幸せになります。」
そう宣言するけど櫻井さんと松本さんはまだ少し難色を示していた
私が好きだった彼に至っては本日1言も発してない上に、呑気にゲームなんかしてたりする
潤「Aちゃん…。
本当にリーダーの事、好きか？
それであんたも幸せか？
無理して付き合うのは違うと思うから気持ち確認しとく。」
「好きだよ。
私…今、凄く幸せだよ。
こんなにも素敵な人、私には勿体ない位…。」
潤「分かった。
俺も付き合うの応援する。
翔君も何かあんならズバッと言ったら？」
翔「いや…。
この子がそこまで言うならキツく言う事は無いんだけどさ…。
ただ、それなりの覚悟はしといて欲しいし俺達の立場もきちんと考えて欲しいってのはあるよね…。
もうタレントとファンじゃなくて彼氏と彼女として付き合うんだから、きちんとそれなりの諸々は守って欲しい。」
「それなりの覚悟もあります。
諸々もきちんと守ります。
大好きな皆さんを傷付ける様な事をする訳ないじゃないですか！！
むしろ居たらとっちめますから！！」
翔「…分かった。
智君、何かあったらいつでも連絡しろよ。
Aちゃん。
智君を宜しくな。」
「はっはい！！
ありがとう御座います。」
智「皆、ありがとう。
後は…ニノだけだね。
聞こえてるくせに全く会話に入って来ないなんてどうしたんだろ…。」
「だね…。
智君、お願いしても大丈夫？」
智「任せろ！！
ニノ、さっきの話聞いてたー？」
彼はそう二宮さんに声をかけるけど二宮さんは無反応を突き通す
智「ニノ、俺達付き合ったから。
だから、もうAちゃんの事は俺に任せて。」
和「そんなの彼女が貴方と話してるのを知った時から分かってましたよ。
任せるも何も最初っから俺と彼女はファンとアイドルですけど？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：和也☆章大☆忠義Love | 作成日時：2017年10月11日 23時
