3話目 ページ4
急に聞こえた音にびっくりして教室の入口の方を向くと、そこに立っていたのは、きんとき君だった。
後ろには、Nakamu君とスマイル君もいる
や っ て し ま っ た
ヒュッと自分の喉がなる。
さっきまで興奮して紅くなっていたであろう頬が、今は血の気が引いて青くなっていくのを感じる。
見られた
引かれたかもしれない
どうしよう
色々な悪い考えが頭の中を駆け巡る
とにかく今すぐこの状況から逃げなきゃ
「ぁ……え、ぇっと………さ、さよなら!!!!」
kn「えっ!?」
素早く自分の鞄を掴み、そのままダッシュで教室を出る。
?「うわっ!!?」
途中、階段を降りたところで誰かにぶつかりそうになったが、パニックになっていたせいで顔を見ている余裕はなかった。
?「あっぶねぇな……何だあいつ……」
?「ん〜、何か急いでたんじゃない?それより早くきんとき達のとこいこーよ」
?「…そうだな」
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ぱふぇ。ライム。推し悪。(省略) - 更新……… (2021年5月16日 13時) (レス) id: 01ab6b60a3 (このIDを非表示/違反報告)
(*゚▽゚*) - 鮭おにぎりって…共食いじゃn))殴 (2021年4月1日 21時) (レス) id: 933893c164 (このIDを非表示/違反報告)
電球(プロフ) - 黄桃さん» ありがとうございます!w確かに、WTさんの小説ってまだまだ少ないですよね....これからどんどん増えて欲しいです!これからも更新頑張ります! (2021年2月18日 11時) (レス) id: 5bea9e20fd (このIDを非表示/違反報告)
黄桃(プロフ) - WTの小説ってwrwrdに比べると凄く少ないから、めっちゃ満足です!!!裸待機して更新待ってます!() (2021年2月14日 12時) (レス) id: 2f74b3d2f0 (このIDを非表示/違反報告)
電球(プロフ) - くるるさん» コメントありがとうございます!なるべく早めに更新して行けるよう頑張ります!!(*´ω`*) (2021年2月13日 1時) (レス) id: 5bea9e20fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:電球 | 作成日時:2021年2月9日 0時