14話目 ページ15
Aside
kn「あ、シャークんやっときた!遅いぞ〜!」
shk「悪い、先生に頼まれた雑用してたら遅くなったわ」
nk「Aさんも来てくれたんだ!」
「あ、う、うん」
br「ねぇ〜全員揃ったし早くご飯食べよ?僕お腹空いた〜」
kr「俺も〜!」
来て早々みんなで円を作って座り、それぞれいただきます、と言いながら昼食を食べ始める。
※位置はこんな感じ
kr sm
br kn
shk nk
you
とりあえず雰囲気に溶け込めたことにほっとして、強ばっていた肩がふっと軽くなった。
食べ始めてすぐにNakamu君があ、と声をあげた
nk「そういえばAさんはシャケとは初対面だよね?こいつがシャークん!クラスはBroooockときりやんと同じ1−Bで、PvPがめっちゃ強い!」
と言って私の左隣にいる彼を指さす。
やっぱり私の予想は合っていたようで、彼は鮭おにぎりをもぐもぐ頬張りながら
shk「ん、よろひく。」
と言いながら軽く頭を下げた。
私の向かいにいたきりやん君が食べながら喋らないの!!と彼を注意するが、彼は生返事をしながらもあまり気にしてないらしくそのままおにぎりを頬張っていた。
…きりやん君、お母さんみたいだな。
「初めまして、桜井Aです。よろしくね、シャークん…君?」
shk「…呼び捨てでいい。あと、タメ語でいいよ。なんか丁寧語で話されると変な感じする。」
「じゃあ…シャークん、改めてよろしくね。」
shk「おぅ、よろしく!」
と言ってニカッと笑った彼は再びおにぎりをもぐもぐし始めた。
br「え〜シャークんばっかりずるい!僕も呼び捨てとタメ語にして欲しい!!」
と、Broooock君がそう言いながらずいっと顔をこちらへ近づける。…いや、近いんだけど…
kr「え、じゃあ俺も!!」
nk、kn「「俺も〜!!」」
sm「……俺も」
残りの4人…あのスマイル君までもが期待した表情で次々と顔をこちらへ近づけてくる。
…いやみんな顔近い!!圧がすごい!!あと普通に恥ずかしい!!
「わ、わかった!全員呼び捨てにするしタメ語で話すから!!みんな顔近い!!///」
恥ずかしかったのもあり早口でそう言うと、みんな満足げな顔で元いた場所へ帰って行った。
…きんとき君ときりやん君は顔を近づけすぎていた事に少し顔を赤らめてた
ちなみにシャークんはずっとこちらをのんびり眺めながらおにぎりもぐもぐしてた。
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ぱふぇ。ライム。推し悪。(省略) - 更新……… (2021年5月16日 13時) (レス) id: 01ab6b60a3 (このIDを非表示/違反報告)
(*゚▽゚*) - 鮭おにぎりって…共食いじゃn))殴 (2021年4月1日 21時) (レス) id: 933893c164 (このIDを非表示/違反報告)
電球(プロフ) - 黄桃さん» ありがとうございます!w確かに、WTさんの小説ってまだまだ少ないですよね....これからどんどん増えて欲しいです!これからも更新頑張ります! (2021年2月18日 11時) (レス) id: 5bea9e20fd (このIDを非表示/違反報告)
黄桃(プロフ) - WTの小説ってwrwrdに比べると凄く少ないから、めっちゃ満足です!!!裸待機して更新待ってます!() (2021年2月14日 12時) (レス) id: 2f74b3d2f0 (このIDを非表示/違反報告)
電球(プロフ) - くるるさん» コメントありがとうございます!なるべく早めに更新して行けるよう頑張ります!!(*´ω`*) (2021年2月13日 1時) (レス) id: 5bea9e20fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:電球 | 作成日時:2021年2月9日 0時