愛嬌彼氏-YG ページ6
YG「ヌナごめん。怖かったよね。
ヌナの事大好きだからJBヒョンの方が
男らしいしヌナJBヒョンの事ばっか褒めるから
僕嫉妬してた。
JBヒョンはコーヒーもブラック飲めるし…」
抱きしめる手は震えていた。
A「ねぇユギョム…」
わたしが呼ぶと抱きしめるのを
やめてわたしを見た。
A「あたしJBさんが好きって言った？
コーヒーブラック飲める人がいいって言った？
確かに男らしいとは思うけど
あたしはいつもニコニコしてて
ヌナヌナって呼んでくれて
隠し事もしないユギョムが大好きだよ？」
YG「ヌナ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
って言いながら私に抱きついてきた
頭をポンポンすると
ユギョムが顔をあげたから
A「ねぇぎゅーして？」
っていうと
YG「ぎゅー」
っていいながらハグしてくれた
A「ちゅーしてって」
いうと
YG「えー恥ずかしいよー無理ー」
っていうから
私から彼の唇にキスをした。
YG「わああああああああヌナ大胆だよ〜〜」
なんて騒いでるから
首筋につけられた赤い印を見せた
A「これのが大胆じゃん！」
っていうと
ユギョムが赤い印を触りながら
YG「僕だけのA…」
なんて言うから恥ずかしくなって
彼の胸に顔を埋めた。
男らしさは少ないけれど
愛嬌たっぷりの彼が
私は今日も好き。
END
A「Aって呼ぶのドキドキした」
YG「A…」
YG「きゃあああああああああヌナ〜〜」
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作者名：ごま | 作成日時：2015年11月4日 6時
