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初めてあげる-MK ページ35

「んっ、、」


目をあけるとわたしのほっぺたを

ツンツンしてるマークと目が合う



MK「おはよ」と言うと


わたしのことを包み込むように


抱きしめてくれた。




「ごめんね、、あたし最後まで、、」



MK「なんで謝るの?謝る事なんかなんにもないよ。
俺今ね、世界一幸せだよ?」


わたしのおでこにキスをしながら


MK「ありがとうA愛してる。」


わたしは嬉しさと緊張といろんな感情が


ごっちゃになって、マークに抱きついた。




MK「わー大胆〜〜」



なんていいながらも抱きしめてくれるマーク




「あ、まって裸だ、、、やだ恥ずかしい」


服をなにもつけてない事に気がつき


マークから離れようとしたら


マークはわたしの背中にまわしてる手をさらにきつくした




MK「さっきいっぱい見たんだよ?Aのぜーんぶ」

と言ってわたしの耳をかぷかぷしてくるマーク





「ね、、、ふぇ、、やぁめぇて、、」




MK「あはははは、ほんと可愛い。」




「もう、いじわるばっかしないでよ〜〜」


マークに言うといきなり真面目な顔になって



MK「これからもずっと一緒にいてね
寂しい思いたくさん、させちゃうだろうけど
俺はAだけだから。Aがいるから
今頑張れてるから」


わたしはマークの背中に手をまわしながら


「どこにもいかないよ?マークのそばにずっといたい」



あたしの言葉にマークがまたさらに


きつく抱きしめてきた


そして、目を合わせながら



「「あいしてる」」と重なった言葉に


わたしたちは笑いながらキスをした。






END




「ねーねー露天風呂もっかい入ろ?」


MK「露天風呂でもっかいスル?」


「しーまーせーんー」


MK「えーーーーしまーす」


「なに言ってんの!あっ!おろして!」


抱き抱えられてお風呂に連れてかれましたとさ。

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作者名:ごま | 作成日時:2015年11月4日 6時

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