初めてあげる-MK ページ34
わたしは、恥ずかしくなって
どうしていいか分からないでいると
マークがこっちに近づいてきた。
MK「おいで」
わたしはマークからだされた手を握って
マークの後ろを着いてった。
布団の上に向かい合って座る。
どこを見ていいか分からなくて
下を向いてるとマークに笑われた。
MK「もー!A!さっきから目合わせないな〜」
「あ、ごめんね、、、どーしていいか
分からなくて、、、」
MK「抱きしめていい?」
わたしは頷いた。
マークが優しく私のことをだきしめくれる
ほんとに心地よくて、私も首に手をまわした。
MK「ねぇ、よく聞いて。嫌ならやらなくていいよ。
俺そんなんで嫌いになったりとか絶対しないし
むしろ、Aの嫌な事はしたくないからさ
それで、俺が嫌われても嫌だしさ」
MK「ね?」
と、わたしのかおをみてくるマーク。
MK「やっと目合わせてくれた」
ニコニコしながらマークがわたしをみる
わたしはいきなりマークの唇にキスをした。
びっくりした顔をしてるマーク。
「あたし、男性経験ないし。キスも初めてだったし
もちろん、、それ以上もないし
怖いけど、でもねマークとがいい
マークの事大好きだからマークにあげたいの。
あ、、ごめん、、なに言ってんだ、、ろ」
わたしが話し終えた瞬間にマークが
わたしの事をおし倒した
MK「嫌になったら嫌って言うんだよ?
無理はしない!約束?ね?」
小指をだしたマークにわたしも自分の小指を繋げた
マークは優しくわたしにキスをしながら
1枚、1枚、洋服を脱がせていく
恥ずかしさから手で隠すと
わたしの上に覆い被さったマークが
MK「隠さないで?全部見せて」と
わたしの手を握りながらわたしの手をどけた
マークが触れるところ全てが熱い。
マークが
MK「痛くないようにするね」と
言った瞬間にマークのモノが中に入ってきた
「あ、、まって、、え、、、ふぇ、、、い、、た」
涙目になりながらマークの胸板をおす
MK「あ、、と、、ちょっと、、A?力ぬいて」
マークがわたしの唇にキスをした瞬間
わたしの力がぬけたのか
マークが一気に入ってきた
MK「A愛してる」
マークはゆっくり動きながらわたしに愛してると
何度も伝えてくれた
「あっ、、、ねぇ、、もうムリだょぉ、、」と
言うとマークの動きがはやくなった瞬間に
わたしは意識を手放した。
161人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ごま | 作成日時:2015年11月4日 6時