君しか愛せない-YG ページ27
彼女の叩いたところがすごく熱い。
僕の物にしたい僕の物にしたい
僕は彼女に全てを奪われてしまったようだ。
それからと言うもの
朝の公園で彼女に会ってはいろんな話をした。
もちろんお弁当屋さんにも通っている。
朝の時間は2人だけの特別な時間な気がして
幸せでたまらなかった…
そんなある日僕は彼女に聞いた。
YG「Aヌナ結婚してるんだね」
僕が言った言葉に彼女は悲しそうな顔をした
「でも、うまくいかないよね…」
彼女がその言葉を言った瞬間に
僕は彼女の顔をみつめた。
すると彼女の目から涙がこぼれるのが見えた。
僕は彼女の事を力強く抱きしめた。
女の人をこんなにも力強く
抱きしめた事がない僕の手は震えていた。
すると彼女は僕の胸で子供のように泣いた。
「ごめんね…DVされてるの。」
彼女が今にも消えそうなこえで言った。
僕はびっくりした顔をして彼女をみると
彼女は僕に「もう、辛いの。助けて」と
僕に言った。
僕は彼女にキスをした。
震える彼女を包み込むようなキスをした。
彼女に話を聞くと
借金を作った旦那のお金を返すべく
お弁当屋をやっている事
旦那は普段女の人と遊んで帰ってきては
気に入らない事があると彼女を殴るという。
YG「Aヌナ今旦那さん家にいない？」
僕が聞くと彼女は、首を縦にふった。
僕は彼女の家に行く事にした
家に着くと彼女のへやに案内された。
YG「ここで一緒に寝てるの？」
僕がベッドを指さすと
「ここはあたしだけだよ」と彼女が言った
僕は彼女に近づき彼女を抱きしめた。
彼女の唇にキスをたくさんした
角度を変えて何度も彼女の唇にキスをした
彼女の服を脱がせていくと
数えきれないくらいのあざが
小さい彼女の体についていた。
僕はあざ1つ1つにキスをした
彼女は震えていた。
YG「嫌だ？怖い？無理はさせたくない」
と彼女に言うと
「久しぶりだから…ちょっと怖い」と
彼女がいうから
YG「今日はやめとこ」と
彼女に言おうとしたら
彼女が僕にキスをした
「ユギョム君でいっぱいにして」
彼女が言ったこの言葉に
YG「優しくできないかも」
と僕は言い彼女と1つになった。
僕で感じてる彼女をみると
僕は幸せすぎて壊れそうだった
むしろ壊れてもいいと思った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 161人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ごま | 作成日時：2015年11月4日 6時
