7人との素敵な恋 (ページ19)

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泊まり来る？-JB ページ19

今日は大好きな彼氏じぇぼむと

外デートを楽しんできました

「あーもうこんな時間だ～
楽しい時間ってあっと言う間にすぎちゃうね。」

JB「ん。楽しくなくても時間は過ぎるだろ」

「そういう事が言いたいんじゃないんだけど

じぇぼむバカなんじゃない？」

JB「あぁ？バカって言ったAデコ出せ」

「やだああ。じぇぼむのデコピン痛いもん」

JB「いいからデコだせ」

なんてやりとりを5分くらいして

軽くデコピンされました

「いだいいいい」

JB「そんな痛くしてねーよバカ」

「あーバカって言ったああじぇぼむデコだせ～」

JB「あはははは」

「ははははちょっとなんで笑うのよ」

JB「Aも笑ってんじゃん」

こんなくだらないやりとりもほんとに楽しい

駅に着いたら乗る電車が違うからバラバラだからなー

なんて考えてると

いつもより早く駅に着いた

こういう日って早く着くんだよね

神さまっていじわるだな。

「今日は楽しかった～じゃあね～また～～」

JB「………」

へ？無言？

「ちょっとなんもないの？」

JB「いや、、、、」

なにか言いたそうなじぇぼむ

「なに！はっきりしてくんない？」

JB「あのさ俺ん家泊まりくる？」

え、、、、泊まり？？

「え？今から？てか今日？」

JB「いや、無理にとは言わない」

じぇぼむと今日まで付きあってきて

お泊まりは1度もない

ってかじぇぼむの家に行くのも初めてだし。

帰りたくない気持ちも合ったし

じぇぼむと一緒にいたいし

「泊まってく」

JB「え？」

「じぇぼむの家行きたい」

とじぇぼむの顔をみながら言うと

目をしっかり合わせながら

JB「A一緒に帰ろう」と

言ったじぇぼむに吸い込まれそうになった

じぇぼむの家に向かってる時

いつもと違う道を2人で歩いてるだけで幸せすぎて

にやけそうになる

JB「ここ」

「あ、うん」

玄関の鍵をあけてくれてなかに入った。

「おじゃましまーす」

JB「いらっしゃい」

綺麗に整頓されていて白と黒がベースの部屋。

「部屋綺麗だね～」

JB「普段は散らかってるよ」

「え？」

JB「Aが泊まり来れるように綺麗にしといた」

「あ、、、そっか。ありがとう」

JB「ん。」

ストレートに言うじぇぼむにドキドキする

じぇぼむの部屋で一緒にテレビ見てるときも