私はただの一般人です。2

遅い ページ39

沖矢「それで？今彼はどこに」

『あ、車で待ってくれてます』

哀「だからこの前よりあなたから変な感じがしたのね…」

あ、哀ちゃんセンサー反応しまくりでしたかね
ボク黒の組織の仲間じゃないんですけども

『それでさ、私早く帰らないと色々ヤバそうなんですけど』

沖矢「それもそうですね…人を待たせるのは悪いですし」

コナン「お姉さん今度こそ関係を聞かせてもらうよ…どうやらボクのことも知ってるようだし…」

『え、なんで知ってるの？…あ〜安室さん？』

沖矢「それより早く行った方がいいですよ。彼も痺れを切らしたようですし…」

？
え、沖矢さんどこ見て…
目線追ったらジン車から降りてきてるって

『それもそうですね…じゃあまたねみんな』

歩美「え〜お姉さん帰っちゃうの？」

光彦「しょうがないですよ。Aお姉さんはお友達と来てるんですから」

『じゃあね。またお店においで…それじゃ何とか誤魔化してきます( '-' )』

哀「気をつけるのよ…」

『大丈夫大丈夫私の事殺さないって勝手に思ってるからさ』

いやぁ哀ﾁｬﾝ裾ギュッて持つの反則過ぎてつらたん( '-' )



まぁとりあえず猛ダッシュでこっちに歩いてきてるジンのところに向かうよね
だってこっちの方に来すぎて哀ちゃん達のことバレたら危ないしね( '-' )

何だこの心労は…



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すみません短いですが次行きます

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