私はただの一般人です。2

怖いわぁ ページ38

いやぁ髪の毛凄いボッサボサなんすけど( '-' )
手触りより鏡で見た方がよりボサボサ( 厂˙ω˙ )厂
帽子被らないだけでこんなにも変わる？え？

『…よし』

てかはよ帰らなあかんやん
ジンって人待つの苦手そうやし()

？「あ、お姉さんこれ忘れてるよ」

『え、、あ、すみません…てあゆみﾁｬﾝ！？』

歩美「…あ！本屋のお姉さん！！」

まてまてまてまて？歩美ちゃんひとりでここに来るわけないよね
考えられる可能性は家族で来た、少年探偵団with博士ほうほう…

『歩美ﾁｬﾝ1人で来たの？』

歩美「えっと…知り合いのお姉さんの別荘がこの近くにあって…少年探偵団も招待されたの！それで海近くだから見たいねってなって」

あー、、、その可能性完全に捨ててたわ
多分知り合いのお姉さんって園子ﾁｬﾝだよね
うん。少年探偵団ってことはコナンくんもいるよね。

歩美「みんなも来てるんだよ！こっちこっち！」

ちょいとまちや、Aさん陣を待たせてるんや…

歩美「みんな〜本屋のお姉さんいたよー！！」

えーと、、、光彦君、元太くん、コナンくん、哀ﾁｬﾝ…沖矢さん
まて？沖矢さん以外分かるよ？来た理由が
なぜ変装崩れそうな海に来たんこの人
あれ、園子ちゃんが誘ったのかな…
それとも着いてきたんか？

コナン「な、んでAお姉さんが、、ここに？」

『あはは…昨日ぶりだねコナンくん。友達と2人で海に来たんだよ』

灰原「とか言っちゃって実は彼氏だったりして」

元太「じゃあその友達はどこにいるんだ？」

『彼氏なんていないからね？今車で待ってもらってるの。今から帰るところだったんだ』

沖矢「ほぉ…。Aさんの友達、ですか」

『何興味持ってるんですか…私にくらい友達の1人や２人いますよ。まぁ多分昴さんもよく知っている人ですけどね』

光彦「沖矢さんとAお姉さんは知り合いだったんですね…」

『前本屋に来てくれたのよ。それからよく話すようになって…ね』

コナン「その友達って…」

『んーポルシェ好きの長髪イケメンだよ』

哀「あなたまさか…」

『なんか流れでそうなりましてね。』

哀「貴方達少し海で遊んでいてくれる？」

歩美「う、うん。わかった！行こ！光彦君元太くん」

遅い→←海

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